R&P エンジン組み立て その7
今回はクランクケース左側
ステータープレートに付いてるポイントとコンデンサを交換します
ポイントは以前、R&P1号車に取り付けて1度エンジン始動確認しただけの新品ポイント
コンデンサはライコランドで購入
左側 3号車 ィヤマガタ号に付いてたポイント
右側 1号車に付いてたポイント
メーカーが違うので形状が少し違いますが問題無し
一旦、分解して清掃・シャフトに硬めのグリスを塗りました
次はコンデンサの交換
配線を止めてるハンダを溶かして新品コンデンサに交換、再度ハンダ付け
古いハンダってなんであんなに溶けにくいんですかね?
ついでにヒールとフライホイール内側の面を潤滑させるフェルトも新品にしちゃいました
次はステータープレートをクランクケースに取り付けるんですが・・・
クランクケースにツラでハメ込んだオイルシールがステータープレートに干渉してプレートが奥まで入らない・・・
使用済みのオイルシールを被せてコツコツコツコツ叩いてはプレートを当ててみて、奥まできちんと収まる様に・均等にオイルシールが沈んでるかを何度かノギスで確認してやり直しました
ステータープレートから出ているメインハーネスに繋ぐ配線は、ギボシ端子を接点復活剤とヤスリで磨いて一皮剥いときました
後はフライホイールの取り付けとカバー装着
右側はクラッチカバー内部にクラッチ調整関連の部品を付けてクランクケースに取り付けたら腰下は終了ですが、ここで時間切れ
次回に続きます
(・∀・)ノシ
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