石川県穴水町で災害ボランティア② | LOVE STORY ♡ ラブスト

LOVE STORY ♡ ラブスト

俺のラブストーリー!(爆)

(* ̄∇ ̄)ノ




できることなら
毎週のように能登半島に行きたい





行く度に
能登が好きになっていきますチュー







能登を元気にしてあげたい
常にそんな思いで
毎回活動をしています











6月16日(日)
午後の活動です


因みにこの三角形をした木のやぐらは
『ボラ待ちやぐら』
と言って
ボラ漁の仕掛けやぐらです

やぐらの上で見張り
ボラの群れを待ち
網で一気に引き上げる漁法


今現在はこの漁はやってないらしいです






そんなボラ漁の話はさておき






午後の活動も
あのお母さんのお宅へ行く予定が
別なお宅へ行くことになってしまいましたえーん





お母さんが待ってる




約束したのに



必ず行くってショボーン






お母さんのお宅には
2トントラックを運転する
別なボランティアさん二人が行きました





仕方なく
指示のあった別のお宅へ
軽トラ2台で向かいました





軽トラ2台で行ったが
2台も必要が無く


1台で全て積むことが出来
予定よりも早く完了




ボスと克っちゃんの計らいで
「ヨシはお母さんのとこ手伝って来い!」



ありがとう!チュー




タイミングよく
ボラセンからも連絡が入り
お母さんのお宅に応援の要請がありました





エルサママ
待ってろよー!




あっ
お母さんの名前言っちゃったてへぺろ
(笑)






もう
ママの名前解禁でいいやね













エルサママ宅イェーイ👍️









俺らが来るからって
冷たい飲み物準備してくれたり
バナナ出してくれたり
本当に好いママ


危ないから
手伝わなくてもいいって言ってるのに
一緒に汗だくになって片付けてました




お陰で活動時間終了の15時には
なんとか片付けも終了






そんな時です


「この辺で薔薇を見せて貰えるお宅って
どこですか?」


家族5人さんが訪ねて来ました





すると
エルサママが
「それならあそこだわ」
「案内するわね」




一緒に付いて行くことに




エルサママの家から直ぐでした








勝手に玄関開けちゃうエルサママ
(笑)


田舎あるあるですねチュー











薔薇の趣味が高じて
家の庭を薔薇園して
無料で開放してるらしいです




しかも
お父さん
メディアにも取り上げられるほどの有名人
















活動で疲れた身体も
ここの薔薇達で癒されました照れ





被災地だけじゃなく
ここの薔薇はみんなの希望の薔薇だ








いつまでも元気で
薔薇でこの能登を元気にしてね!











突然のスコールで
ここでしばらく雨宿り







能登の暮らしや
正月の時のこと…


色んな話を聞くことも出来たし
こっちも色んな思いを伝えることが出来ました




しまいには泣きそうになったけど
元気なエルサママがみんな元気にしてました






なんか
元気もあげに来たのに
こっちが元気もらっちゃったよ笑い泣き








いつか
必ず会いに来るよ!





それまで
お父さんもエルサママも
どうかお元気で!









ボラセンに戻ったら
ボラセンのスタッフから







俺らが帰った後に
エルサママからお礼電話をもらったそうです笑い泣き






今まで活動してきて
こんなに嬉しい日はなかった



何だか今日は
エルサママのとこに会いに行く運命のような
運命に引き寄せられた今日だったな










軽トラの助手席でナビしてくれた
今回の相棒さん

ありがとう!










コープさんが
ボラセンのお手伝いに来てました



このワッペン欲しい




もう無いらしいけど
(笑)





最後の最後までボラセンでワチャワチャ
(笑)









ボスと克っちゃんは
俺を置いて既にお風呂へ♨️






初日の活動はこれにて終了







でも
まだつづくよ口笛
(笑)