私立探偵ジャクソン・ブロディ #1記憶(2011) | YOSHI DESIGN

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         エディンバラの私立探偵、ジャクソン・ブロディが

         30年前に失踪した妹を捜して欲しいと依頼を請ける。


         人妻の浮気調査の真っ最中のブロディ。

         バッグミラーに映るマダム。目立ち過ぎですよー。


         ブロディの事務所があるエディンバラの市街。

         城壁の回廊のような街路が素晴らしい。

         弁護士のセナからは殺された大学生の娘の犯人を見つけて

         欲しいとの依頼も入りこむ。


         数学の先生、絵に描いたような郊外に住んでいますが

         これがまたセクハラ男で、レディの敵であります。


       別居中の妻へ、娘の送り迎えが楽しいオトーさんでもあります。


             囲いのない前庭が開放的。


         ダイニングの扉をオープンにして仕事なんて気持ち良さそう。


      妹の捜索依頼した姉2人。ガーデンカフェで打ち合わせがお洒落だ。

      ブロディさんは犬に例えたら何かしらなんて軽くモーションかけてます。


           元同僚の刑事が情報提供に自宅まで来た。

          「お礼に夕食おごらせてあげるわ」と

           部屋から娘が「パパ、歯ブラシ忘れた」と


          「ねぇパパ、夕食に誘われたの?」

          「そうだよ、警官だってお腹空くだろう」


         「パパかっこいい」と格闘中に車から出て来ちゃった娘。


         タフで頼まれるといやいや引き受けてしまう優しいブロディ。

         若老問わず女性にはモテるようでございますな。