エディンバラの私立探偵、ジャクソン・ブロディが
30年前に失踪した妹を捜して欲しいと依頼を請ける。
人妻の浮気調査の真っ最中のブロディ。
バッグミラーに映るマダム。目立ち過ぎですよー。
ブロディの事務所があるエディンバラの市街。
城壁の回廊のような街路が素晴らしい。
弁護士のセナからは殺された大学生の娘の犯人を見つけて
欲しいとの依頼も入りこむ。
数学の先生、絵に描いたような郊外に住んでいますが
これがまたセクハラ男で、レディの敵であります。
別居中の妻へ、娘の送り迎えが楽しいオトーさんでもあります。
囲いのない前庭が開放的。
ダイニングの扉をオープンにして仕事なんて気持ち良さそう。
妹の捜索依頼した姉2人。ガーデンカフェで打ち合わせがお洒落だ。
ブロディさんは犬に例えたら何かしらなんて軽くモーションかけてます。
元同僚の刑事が情報提供に自宅まで来た。
「お礼に夕食おごらせてあげるわ」と
部屋から娘が「パパ、歯ブラシ忘れた」と
「ねぇパパ、夕食に誘われたの?」
「そうだよ、警官だってお腹空くだろう」
「パパかっこいい」と格闘中に車から出て来ちゃった娘。
タフで頼まれるといやいや引き受けてしまう優しいブロディ。
若老問わず女性にはモテるようでございますな。