NPO法人PAL研究会主催 喜多川泰さん講演会メモ
NPO法人PAL研究会主催
数ヶ月前から予約し、楽しみにしていた喜多川泰さんの講演会に行ってまいりました。
テーマは「挑戦する勇気が人生を豊かにする!」でした。
内容としては、先週の京都での開催に近いものがありましたが、より近くでお話を聞くことができました。
ポイント:
①なぜ小説形式なのか?
ビジネス書と違って、小説はストレートに書かれている訳ではない。だからこそ、読み解く事ができる。読み解いくことで、感動が生まれる。感動は定着、行動につながる。
まて、喜多川さん自身、手間をかけることをしたいと思っている。手間をかけるのは、愛情をこめるということ。
②生きる力を身に着ける必要性
生きる力とは、
本来無一物 無一物中無尽蔵(禅語)
意味:人間は生まれながらに自分のものというものなど何もない、この無一物が会得できれば誰でも無尽蔵の福徳が得られる。
そして、今できることは何か?とつねに考えられる力が必要。(豊かな想像力)
すべてのものは2度作られる
一度目は頭の中。二度目は実際の形。
③この力(想像力)はどうすれば身につくか?
(1)自然の法則
ふさわしい人になるこということ。何か失敗したとき、本人は失敗したと思っても、まわりは当然と思っていることが多い。まわりからも何で失敗したんだろう?成功して当然と思われる人になれば、成功する。
(2)歴史教育
この国を愛して欲しい。
なぜなら、自分の国、地方を愛していない人が多ければ、まわりの人(よその人)もその国、地方を愛してくれるわけがないから。exハワイのビーチの話から
(3)誰かのために生きるということを理解する
人は誰かの為じゃないと、生きられないし、死ねない。
④相手の予想をちょっと超えられる人になること
そうすれば、生きる力が身につく。Have toとWant to
会社のマネージャー、管理職の仕事は部下の「やりたくない」を「やりたい」に変えること。
優秀なリーダーはこれができる人。=どうしたらやりたい仕事に変えられるかをアドバイスすることができる人。
⑤本当の安定とは
お金も、名誉も、物も、持っているから不安になる。
真の安定とは、時代が変わっても変わらないもの。心の状態を言う。
その為には、
不安を希望で埋める人は、挑戦し、うまくいかなくても、経験ととらえる。
不安を不安で埋める人は、安定を求める。それは誰かに依存すること。そして、うまくいかなかったら、誰かのせいにする。
この2つはまったく同じうまくいかない結果だったとしても、経験ととらえられるかどうかで大きく違う。
この挑戦の繰り返しこと、本当の安定である。(コマが常に回っている状態)
⑥親が子供にすること。
未来への希望を語る。
大人がすばらしい未来を想像する力を見せないといけない。
本当に残せるものは何か?何を残せるかを考える必要がある。
記憶こそ、生きるちからになる。