マイ年間ベストソング | 今日もexistence

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数週間前の記事で、「1995年の夏に聞いてた歌達は名曲揃いで、
あの夏を超える名曲だらけの季節はもう訪れない」みたいな話を書いて、
マイラバの「Hello,Again」のコメントでは、
「1995年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」と書いたけど、
その後、「別の年でも、よしさんが、1番、好きな歌を知りたいですわ!」
「他にはどんな歌が好きなのか、教えてほしいのよ!うふん♪」
などと言う熱烈なファンレターが、当然、届くわけもないのですが、
勝手に、他の年のナンバーワンソングを決めてみようと思い、
久しぶりの音楽企画物を作ろうかと・・・(核自爆)

音楽系の企画物を作るのは、2022年に作った、「マイ尾崎」以来かなぁ?
「その年に聞いてた歌で、1番、好きな歌は何だろう?」と、
自分自身でも興味があったから、
わたくしが、色々なバンドなんかを本格的に聞き始めた、1987年くらいから、
20年間くらいのベストソングを選んでみようと思ったのだけど、
順調だったのは最初の方だけで、途中から苦労したりもして、
1回は、「やっぱ、止めとこう・・・」と諦めかけたりも・・・(ノ_・。)

詳しい事は、後で書くつもりだけれども、
実際に、「1番」を決めるって事は難しくて、
それぞれに、それぞれの想い出なんかもあるし、
単純に、「歌の良さ」だけで選べなくなってたりもするから、
安易に作ろうとするもんじゃないな・・・と痛感。


まぁ、でも、一応の納得はしてるし、

せっかく作ってみたので見てみてください。
選んだ歌は、お馴染みの歌ばかりで、面白みはないだろうけど、
「1位を選んだ」って事に意味があると思うのでっっっ!



1987年・「PLASTIC BOMB/BOOWY」
♪He's a plastic bomb キレてるぜ
He's a plastic bomb いつでも burning speed ball
カプセル fire speed ball まるでノクタンビュールさ 夢で踊る♪


前年までは、おニャン子だとか、まだアイドル寄りだったチェッカーズだとか、
とんねるずだとかを聞いていたわたくしが、
ビートルズを聞き始めたり、バービーボーイズを聞き始めたり、
尾崎を聞き始めたり、BOOWYを聞き始めたりしたのが、1987年で、
その歌手を好きになったきっかけの名曲が多くある年でもあるのだけど、
1987年のベストソングは、最終的に、BOOWYのアルバム曲に。


BOOWYを好きになったきっかけの歌は、「MARIONETTE」なのだけど、
「MARIONETTE」が収録されてるアルバムの「PSYCHOPATH」にハマって、
「PSYCHOPATH」の収録曲の中でも、1番、好きな歌が、
「PLASTIC BOMB」だから、自然とベストソングに・・・(笑)
凄く、「良い歌に出会えた年」でもあったけど、意外にすんなり選べた。


1988年・「Still Love Her(失われた風景)/TM NETWORK」
♪冬の日ざしをうける 公園を横切って 毎日の生活が始まる
時がとまったままの 僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく
12月の星座が 一番 素敵だと 僕をドライブへと誘った
車のサンルーフから 星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね♪


「Still Love Her」は、「わたくしが11月になると聞きたくなる歌」で、
しつこいくらいに、今までもブログに書いてきたけど、
1988年に聞いてた歌でも、1番、好きだった。
この年も、「TRAIN-TRAIN」や、「リンダリンダ」に、胸を撃ち抜かれたり、
バービーボーイズのベストアルバムにハマったり、米米CLUBに出会ったり、
氷室や布袋のソロアルバムを、めちゃくちゃ聞いたりした年だったけど、
「Still Love Her」は、即決だった(爆)


1989年・「君住む街へ/オフコース」
♪君の弱さを 恥じないで 皆んな 何度も つまづいている
今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから
歌い続ける 繰返し 君がまた その顔を上げるまで♪


1989年と言えば、「平成元年」で、その頃はバンドブームなんかもあって、
平成元年の名曲は、「ダイヤモンド」とか、「M」とか、「恋をとめないで」とか、
「7COLORS」とか、「DEAR FRIENDS」とか、「GLORIA」とか、
「大迷惑」とか、「歩いてゆこう」とか、「Return To Myself」とか、
CMで人気に火が付いた、「クリスマス・イブ」とか、色々あるのだけど、
「わたくしが、1989年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、「君住む街へ」
しかも、発売されたのは、どうやら、1988年っぽい・・・(自爆)

でも、レコード屋で、友達に、「お勧めの歌手は?」と聞き、
「オフコースは良いよ」と勧められて、
なんとなく、曲名だけで選んだのが、「君住む街へ」で、
当時の心境にばっちりな歌詞だった事もあって、めちゃくちゃハマったし、
1989年に出会った名曲の中で、今でも大好きな歌で、個人的には文句なし!


1990年・「ナビゲーター/THE BLUE HEARTS」
♪生きている事の証明に 私の涙をビンにつめ
宇宙のどこかに置きましょう 結んでほどくメッセージ
私はきっと悲しみの 真ん中あたりで泣いている
私はきっと喜びの 真っただ中で笑うんだ♪


1990年も、バンドブーム真っ盛りだったし、「浪漫飛行」が流行ったり、
「真夏の果実」やら、「壊れかけのRadio」やら、「少年時代」やら、
「情熱の薔薇」やら、「あー夏休み」やら、「さよなら人類」やら、
JITTERIN'JINNの「プレゼント」やら、今でも聞かれてる名曲が多いのだけど、
「わたくしが、1990年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、
「BUST WASTE HIP」ってアルバムに収録されてる、「ナビゲーター」

アルバムを聞いてた当時から好きな歌ではあったのだけど、
「わたくしが、1990年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」になるとは、
当時は思わなかった(笑)
ただ、「ずっと飽きずに聞いていられる」って理由で、今でも、かなり好きな歌。


1991年・「ALONE/B'z」
♪ALONE 僕らは それぞれの花を 抱いて 生まれた 巡り逢うために
ALONE 空を 見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱が ふわふわと笑うよ
いつか いなくなるような そんな気がしてたけど
時代がまわり また 君を見つけるだろう♪


1991年も豊作の年で、「ラブ・ストーリーは突然に」「愛は勝つ」
「SAY YES」「どんなときも」「しゃぼん玉」「さよなら夏の日」
「Choo Choo TRAIN」など、超有名な大ヒット曲が数多く生まれた年で、
「MARQUEE MOONを聞きながら」「Just time girl」「湘南 My Love」
「LADY NAVIGATION」「孤独のRunaway」「あなたに会えてよかった」
「けれど空は青」「はじまりはいつも雨」「ほっとけないよ」「情けねえ」
「ひとすじになれない」なんかにもハマったのだけど、
「この歌が発売された頃、当時、好きだった娘と、
夕陽を見たデイトをした」という思い入れだけで、不動の1位で(自爆)
でも、「マイB'z」を作った時も、1位にしたし、歌自体、もの凄く好きだなぁ。


1992年・「KISS ME/氷室 京介」
♪凍えてる 三日月が 堕ちてくる 沈黙を 引き裂いて 燃える
さらけだす 心さえも 愛はなにを 疑い続けるの♪

80年代後半から90年代前半が、「わたくしの中の邦楽黄金期」で、
92年も、「君がいるだけで」「いつまでも変わらぬ愛を」

「LOVE SONG」「WALK」「no no darlin'」「約束の橋」

「いつかのメリークリスマス」「離したくはない」「それが大事」

「悲しみは雪のように」「何も言えなくて・・・夏」「BLOWIN」「TIME」

「サヨナラ」「せつなさを殺せない」「家に帰ろう」「涙のキッス」などなど、
やっぱり、超有名な名曲の発売年で、

少し迷いはしたものの、最終的には氷室の大ヒット曲に。

12月に発売された歌だから、有馬記念の前売りを買いに行ったら、
土曜競馬の馬券を獲って、帰りに、「ドラクエ5」を買った事と、
1週間後の93年1月1日に、おかじま電機で、
「ファイナルファンタジー5」を買った事くらいしか想い出がないのに、
「KISS ME」にドハマりした事と、その年末年始の事だけで、決定(爆)

「君がいるだけで」や、「いつまでも変わらぬ愛を」や、
「それが大事」や、「悲しみは雪のように」や、
「LOVE SONG」&「WALK」の再発売コンビを聞いてた時の、
想い出もないわけじゃないんだけど、
「KISS ME」を聞いた時の衝撃の大きさの印象が強いのかなぁ・・・
ちなみに、春休みに入った今くらいの時期では、
圧倒的に、「WALK」の想い出が強い。
特に、夜更かしをした日の、空が明るくなる時間帯の記憶かな・・・


1993年・「DESTINY/松任谷 由実」
♪冷たくされて いつかは みかえす つもりだった
それから どこへ行くにも 着かざってたのに
どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルを はいてた♪


93年も、「YAH YAH YAH」「最後の雨」「真夏の夜の夢」「夏の日の1993」
「負けないで」「揺れる想い」「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
「TRUE LOVE」「You are free」なんかのめっちゃ売れた歌や、
「さらば青春の光」「裸足の女神」「素敵なバーディー」「こんな気持のまま」
「ロマンスの神様」「サボテンの花」「このまま君だけを奪い去りたい」
「EZ DO DANCE」なんかの、今でも歌い継がれている名曲が発売された年だけど、
「わたくしが、1993年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、
それよりも、かなり昔に発売されていた歌の「DESTINY」

92年の年明けの失恋を、まだ引きずっていたわたくしが、
「DESTINY」と同じような気持ちを、ずっと持っていたって事もあったし、
「結ばれる事はないんだな」と悟った時期でもあったから、余計に響いたし、
この先、もう一生、忘れない歌の1曲でもあるから、
イレギュラーな感じではあるけど、「93年で、1番、好きな歌」


1994年・「めぐり逢い/CHAGE&ASKA」
♪この手離さない(ふたりは)星の地図はない(迷わない)
言葉じゃもう 引き返せない
そして最後に(この瞳を)許されるなら(終わるなら)
思い出すなら 最後に君がいい
すべてに はぐれても ふたり ひとつ♪


94年に発売された歌も、「サレンダー」「遥かな人へ」「IT'S ONLY LOVE」
「赤い河」「Don't Leave Me」「Innocent World」「Tomorrow never knows」
「BOY MEETS GIRL」「survival dAnce」「夏を抱きしめて」「純愛ラプソディ」
「世界が終わるまでは...」「マリア」「祭りのあと」
「TELL ME」「永遠のパズル」「愛し方も分からずに」と、
なかなかの強力布陣な年なのだけど、1位は、「迷わず」だった(笑)
「めぐり逢い」は、「生涯トップ10」に入るくらい好きかも。

てか、「PLASTIC BOMB」「君住む街へ」「ナビゲーター」「ALONE」を、
最初に聞いてたのは、10月や11月の秋頃だったのだけど、
「Still Love Her」「KISS ME」「DESTINY」「めぐり逢い」は年末だし、
当時は年末の空気感が、今以上に好きだった事もあって、
「想い出補正プラス」的に、年末に聞いてた歌が好きな傾向なのかもしれない。


1995年・「Hello,Again~昔からある場所~/MY LITTLE LOVER」
♪この手 伸ばして 空に進み 風を受けて 生きて行こう
どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所
夜の間でさえ 季節は 変わって行く♪


「95年で、1番、好きな歌」は、この間も書いたけど、「Hello,Again」
この歌も、「生涯トップ10」入り確実なくらい好きだし、
1995年に流行った歌は、他の歌も、めちゃくちゃ好きで、
違う年に発売されてたら、「年間ベストソング」になってた歌ばかり。
「ロビンソン」や、「あなただけを」も、絶対に、「生涯トップ10」入り。

数週間前に書いた記事では、「1995年の夏に聞いてた歌は名曲ばかり」と、
「ロビンソン」「TOMORROW」「LOVE LOVE LOVE」「love me I love you」
「あなただけを」「GOING GOING HOME」「Feel Like dance」「白いカイト」
「シーソーゲーム」「Hello,Again」の10曲を載せたけど、
夏以外でも、「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「ら・ら・ら」「ゆずれない夏」
「Overnight Sensation」「LOVE PHANTOM」「君がいたから」「突然」
「HELLO」「ズルい女」「空を見なよ」「Man&Woman」「SWEET PAIN」とか、
年間通しても、なかなかの強力打線だったし、奇跡の年(笑)
そういえば、「奇跡の地球」も、95年に発売された歌だ(- -)(_ _)(- -)(_ _)


1996年・「日なたの窓に憧れて/スピッツ」
♪君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を♪

「わたくしが、1996年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、
最終的に、スピッツの「日なたの窓に憧れて」に決めたけど、迷いに迷った。

この記事を、最初から順に読んでくれている人には、
「日なたの窓に憧れて」は、9曲目になるはずだけど、
わたくしが、今、この記事を書いているのは、最後の最後。
3月29日金曜日の時点で、他の年の1位曲とコメントは書き終わっているのに、
1996年だけは、3月30日の土曜日の時点でも決まっておらず、
今、決めて、書き始めたところ・・・(°_°)

年明けから、「名もなき詩」や、96年になってからハマったジュディマリの、
「自転車」「RADIO」「Over Drive」「ドキドキ」「そばかす」を聞いたり、
ドラマの主題歌で、「ぼくらが旅に出る理由」が使われたのをきっかけに、
「愛し愛され生きるのさ」「ドアをノックするのは誰だ?」を聞いてたり、
「Dom't wanna cry」「I BELIEVE」「I'm Proud」「ラストシーン」「PRIDE」
「アジアの純真」「君を忘れない」「beloved」「渚」「青空のゆくえ」
「心を開いて」「every little thing every precious thing」「愛の言霊」
「イージュー☆ライダー」「ガッツだぜ!!」「バンザイ」「チェリー」
「クラシック」とか、数々の名曲があった年なのだけど、
どれも良い歌だし、どれも、「これが1位だ!」と決められもせず、
最終的に選んだのが、96年に春にめちゃくちゃハマってたスピッツの、
96年以前に発売されてた、「日なたの窓に憧れて」・・・(自爆)

96年の春は、ジュディマリの古いアルバムを聞いたり、
オザケンの古いアルバムを聞いたり、スピッツの古いアルバムを聞いたりして、
「Over Drive」か、「愛し愛され生きるのさ」が、1位でも不思議じゃないし、
夏頃にハマって、「わたくしが好きな女性に歌ってほしい歌」の1曲でもある、
「心を開いて」にしようかとも思ったのだけど、
前年の「ロビンソン」でスピッツにハマったわたくしが、
「スピッツが好きだ」と心を固めたのが、96年の春休み中に聞いてた歌達で、
その中でも、「魔女旅に出る」と、「日なたの窓に憧れて」にハマった事で、
「スピッツ好き」になったから、
「想い出の歌」って事もあって、それが決め手に。

わたくしが好きなスピッツの歌を、30曲、紹介した、「マイスピッツ」の時は、
2位が、「魔女旅に出る」で、3位が、「日なたの窓に憧れて」だったのに、
「わたくしが、1996年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」を、
「日なたの窓に憧れて」にしたのは、96年の春休み前に、
「わたくしのスピッツの師匠」の友達が録音してくれた、
スピッツベストのカセットテープを聞いてた時点では、
「日なたの窓に憧れて」の方が好きだったから(笑)

「魔女旅に出る」が、「スピッツの好きな歌2位」になったのは、
「JAMBOREE 1」っていうライブビデオを、98年の春に購入した時で、
96年の春にハマってた時は、「日なたの窓に憧れて」を、
めちゃくちゃ繰り返し聞いてたんだよね。
「スーパーマリオRPG」をプレイしながら(笑)


それにしても、誰かを好きになった瞬間の気持ちを、
♪君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた♪と表現した事に、
初めて聞いた時から、衝撃を受けたし、
当時、特定の誰かに恋をしてたわけでもなかったのに、めっちゃハマってた。


1997年・「幸せな結末/大滝 詠一」
♪さみしい気持ち 隠して微笑う 強がる君から 目が離せない
昨日じゃなくて 明日じゃなくて 帰したくないから 今夜 君は僕のもの♪

97年は、「スカーレット」「Everything」「Save your dream」
「a walk in the park」「Dear My Friend」「ひだまりの詩」
オザケンの「恋しくて」「BURN」「今宵の月のように」とか、
それなりにハマって聞いてた歌はあるものの、
やっぱり、年末にめちゃくちゃ流行っていた、「幸せな結末」が、1位に。
ドラマの主題歌で使われていて、ドラマは見てなかったけど、
年末年始は、ずっと聞いてたし、97年の想い出の歌でもあるなぁ・・・


1998年・「LOVE AFFAIR/サザンオールスターズ」
♪愛の雫が 果てた後でも 何故にこれほど 優しくなれる
二度と戻れない ドラマの中の二人 嗚呼 お互いに気づいてる♪

98年は、「夜空ノムコウ」や、「終わりなき旅」や、
「夏色」や、「snow drop」や、「Time goes by」が大ヒットしたり、
宇多田 ヒカルが登場して、「Automatic」が流行ったりした年だけど、
個人的には、それほどヒット曲のない年のイメージで、
1位も、「押し出された人気馬」的に、「LOVE AFFAIR」

ちょうど、長野オリンピックの開催中に聞いてた歌なんだけど、
謎の風邪をひいて寝込んでいる中、「船木ぃぃぃ」のスキージャンプを見たり、
「A列車で行こう」の線路をひたすら引きながら、
「LOVE AFFAIR」を聞いていたという、
あまり良くないタイプの想い出の歌・・・(°_°)
ただ、歌自体は、かなり好きだし、即決気味に決まったけど。

ちなみに、歌詞の中に、♪マリンルージュで愛されて
大黒ふ頭で虹を見て♪
ってあるけど、
わたくし、「大黒」というメーカーが出してる、
「冷しシリーズ」の「冷し中華」が大好物です!( ̄^ ̄)
全く関係ない!( ゚ω゚)=◯)`ν゚)・;'.
こ、今年も、3月25日から発売したらしいのですが、
売っている店が、極端に少ないのですよ(`・ω・´;)きっ


大阪のメーカーみたいだし、関東では流通が少ないのだろうか?・・・
去年も、ワイズマートで、一時期、置いてあるだけだった(ノ_・。)
行く度に、5個くらい買うようにしてたけど(爆)

ただ、麺とつゆだけしか入ってないので、

キュウリなどを自分で切って入れないと、

かなり寂しい冷やし中華に・・・


1999年・「あの紙ヒコーキ くもり空わって/19」
♪「元気ですか?」 君は今も 哀しい顔してるの?
「大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから」
「今では空が笑わないから ボクは『笑い方』を忘れて
しまったよ」 キミはつぶやき そして笑う...♪


1999年は、宇多田の「First Love」が、めちゃくちゃ流行って、
夏には、GLAYが幕張メッセの駐車場で10万人ライブをやったり、
音楽系の話題は結構あったのに、わたくしの中のヒット曲は、
「ハイファイ・ローファイ」「魚」「僕はここにいる」など数曲しかなく、
「わたくしが、1999年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、
考え始めて、3秒で、「あの紙ヒコーキ くもり空わって」に決定。
でも、「あの紙ヒコーキ くもり空わって」は、
他の年に発売されてた歌だったとしても、上位だったはず。


2000年・「my sweet darlin'/矢井田 瞳」
♪ビルも道路も世界も ひと思いに壊れてもいい
だって その方が あなたを見つけやすいでしょう?
神様はいない だって 祈ったもん
想いが届きますようにって 祈ったもん 祈ったもん♪


2000年に発売された歌や、よく聞いてた歌は、「TSUNAMI」
「NEO UNIVERSE」「Driver's High」「とまどい」「ZOO」「青春」
「口笛」「NOT FOUND」「果てのない道」とか、
前年に比べると名曲が多かったし、
特に、「桜坂」とは、1位をどちらにしようか迷った。
でも、「my sweet darlin'」の方が、秋に聞いてた事もあって、1位(謎理由)
てか、♪祈ったもん 祈ったもん♪が、なんか可愛くて好き(*ノωノ)


2001年・「Your Song/LOVE PSYCHEDELICO」
♪あて無く 君が抱く 想像のstyle 賢しまなメイクでfly
意味もなく 憂う瞳も 相当にhigh 喜びはチープなsmile♪

2001年は、「遥か」「優しい歌」「youthful days」の人気曲もあったけど、
「天体観測」「月光」「眩暈」「Everything」「Lifetime Respect」なんかの、
「流行りの音楽が変わってきたな」って感じた時代でもあって、
「わたくしが、2001年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」も、
新しい風を感じた、LOVE PSYCHEDELICOの「Your Song」
「LOVE PSYCHEDELICOにハマった」ってわけではないんだけど、
「Your Song」は、東風荘でマージャンを打ちながら、めっちゃ聞いてた(爆)


2002年・「キラキラ/小田 和正」
♪遠くに見える その夢を まだあきらめないで
かならず そこまで 連れて行くから
ためらう その気持ちも すべて この手に渡して
出会えて よかったと 言える日がきっと来る♪


2002年は、前年に、「天体観測」でハマった、
バンプのアルバムを、全部、聞き出したり、
ハイロウズの過去のアルバムを、全部、聞き始めたり、
矢井田 瞳のアルバムを聞いてたり、
モンパチの「あなたに」「小さな恋のうた」を聞いてたり、
結構、多くの歌を聞いてた年だった想い出があるのだけど、
「わたくしが、2002年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」を考えた時に、
頭に浮かんだのは、「キラキラ」だった。

小田 和正の歌は、YouTubeにはない事が多いから、
自然と耳にしなくなっていくけど、「キラキラ」には、めちゃハマってたし、
わたくしが、初めて、プレステ2を手に入れたのが、2002年の3月頃で、
プレステ2をやりながら、よく聞いてた、良い想い出のある歌でもある。
ちなみに、最初に買ったゲームは、「三国無双2」「ウイニングイレブン5」
「機動戦士ガンダム 連邦 VS ジオンDX」だった(笑)


2003年・「くるみ/Mr.Children」
♪ねぇ くるみ あれからは一度も 涙は流してないよ
でも 本気で笑う 事も少ない
どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ 余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい♪


2003年は、「リヴリー」って動物?を飼育するサイトで出会った、
バンド好きの娘に、色々なバンドを教えてもらって、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONや、レミオロメンや、ゑこらいや、
クラッシュ・イン・アントワープや、椿屋四重奏や、
フジファブリックや、RADWIMPSを聞き始めた年で、
「もしも」なんか好きだったし、「ハイウェイ」や、
「あんなに一緒だったのに」や、森山 直太朗の「さくら」にもハマったけど、
最終的には、「くるみ」が、1位に。


2003年から、2004年にかけて聞いてた歌だから、
「わたくしが、2003年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」って言われると、
ちょっと微妙であるのも事実なのだけど、
2004年も名曲揃いなので、そっちに回せなかった・・・(爆)


2004年・「涙/ケツメイシ」
♪いつでも熱く 胸をめぐる 感情は瞳に溢れてくる
いつでも泣きたい時に泣けばいい ありのまま思うままに
ただ こらえて 気持ち抑えて 一人で強がることはやめて
人陰に逃げずに 俺と二人で こぼれた滴 強さに変えて♪


2004年に世間で流行ってた歌は、「栄光の架橋」「さくらんぼ」
「Sign」「まっ白」「正夢」「READY STEADY GO」「自由への招待」「ギルド」

「3月9日」「茜色の夕日」オレンジレンジの「花」とかで、
結構、当たり年だった気がするけど、
「わたくしが、2004年に聞いてた歌で、1番、好きな歌」は、「涙」
「マイケツメイシ」の中で、1位にした歌でもあるし、何気に迷わず決まった。


2005年・「Dreamland/BENNIE K」
♪They can't stop my heart!!
Now get a party started alright!! 気まぐれに任せて
It's like wonderland
踏み出したら alright!! Then I feel like I'm dreaming♪


ジュディマリが解散して、ソロになったYUKIの歌は聞いてこなかったのに、
急に、2005年になってから聞き始めたり、
前年の「涙」でハマってから、よく聞くようになったケツメイシの、
良い歌だらけのアルバム、「ケツノポリス4」を聞いたり、
久しぶりに発売された浜省のアルバム、「MY FIRST LOVE」を聞いたり、
2005年に出会った名曲も、かなり多いのだけど、
「1位を選べ」と言われて、すぐに思い浮かんだのは、「Dreamland」

コーラ好きのわたくしが、CMソングとしても好きだったし、
BENNIE Kにハマってアルバムを借りてみたら、「サンライズ」も最高だったし、
2005年の夏は、BENNIE Kのイメージが強い夏でもあった。
てか、ヤイコとか、LOVE PSYCHEDELICOとか、BENNIE Kとか、
この時代の女性歌手の個性や歌の上手さが、ピークだった気がするね。
近年は、ありきたりな歌唱力で、しかも、個性的な歌声でもない女性歌手だらけ。


2006年・「supernova/BUMP OF CHICKEN」
♪君の存在だって いつでも思い出せるけど
本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ
君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事
君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事♪


「supernova」は、「わたくしが、バンプで、1番、好きな歌」でもあるし、
本当は、2005年の暮れ頃に初めて聞いた歌なのだけど、
「Dreamland」と甲乙つけがたい存在という理由で、年を分けた(爆)
2006年に入ってからも、ずっと聞いていたし、
2006年に聞いてた歌の中で、「supernova」を上回る歌もなかったので・・・


2007年・「空はまるで/MONKEY MAJIK」
♪確かなことなど何も 誰にもわからないから
どんなことが起こるだろう 手を繋いで I'll never let you get away
空はまるで 君のように 青く澄んで どこまでも
やがて僕ら 描き出した 明日へと走り出す♪


2007年の1位は、MONKEY MAJIKの「空はまるで」だけど、
「花の名」と、少し迷ったくらいで、すんなり決まった。
「いちごいちえ」や、「こころ」や、「彩り」や、「やわらかい風」とか、
他にも何曲かの好きな歌はあったにはあったのだけど、
この頃から、名曲と呼べる歌が少なくなってきたイメージだなぁ・・・
そして、この歌がCMで流れてた時、なぜか、
チャゲアスの歌かと思ってた(自爆)
よく聞いたら、全然、声も違うのに、最初はASKAが歌ってるのかと・・・(°_°)


2008年・「閃光少女/東京事変」
♪切り取ってよ、一瞬の光を 写真機は要らないわ 五感を持ってお出で
私は 今しか知らない 貴方の今に閃きたい♪

2008年も、「Jubilee gemischt von Dietz」「オーダーメイド」
「才悩人応援歌」「ひとりごと」「arrows」福山バージョンの「最愛」とか、
何曲かの歌にハマったのだけど、

ダントツで、「閃光少女」が1位だと思ったし、
少し前に、パンパン池田こと、わしの瑛紗も、
「閃光少女」をブログに書いていて、運命を感じました(- -)(_ _)(- -)(_ _)
黙れ、勘違い野郎!( ゚ω゚)=◯)`ν゚)・;'.
ちょ、ちょうど、「年間ベストソング」を選んだ直後に、
わしの瑛紗も、ブログに書いてたのだから、
これは運命の赤い糸に決まってますよ(`・ω・´;)きっ←ヤバい


2009年・「若者のすべて/フジファブリック」
♪ないかな ないよな なんてね 思ってた
まいったな まいったな 話すことに迷うな
最後の 最後の 花火が 終わったら
僕らは 変わるかな 同じ空を見上げているよ♪


2009年頃になると、「流行りの歌」で好きな歌もなくなってきて、
2007年に発表された、「若者のすべて」を夏に聞いてたくらい。

斉藤 和義の「やぁ 無常」「おつかれさまの国」とか、
風味堂の「サヨナラの向こう側」「愛してる」も、よく聞いてた記憶があるけど、
順位をつけるとしたら、1位は、「若者のすべて」

てか、1987年から2009年まで、23年間の年間1位を選んでみて、
「別の年に聞いてたら、1位にはなってないなぁ」と思う歌も中にはあったけど、
全体的には納得してるし、改めて見てみると、
「現在に聞いても、飽きずに聞いていられる好きな歌」だと思うから、
ちょっと選んでみた事には、満足(笑)
コメントは完全に手抜きだけど、読んでくれた人が、
忘れてた名曲を想い出すきっかけになったりしていれば良いな。