どうもこんにちは
ブログの更新です
今日は皆さんも既にご存じの方も多いと思いますが
令和の入って早々に非常にやり切れない居たたまれない凄惨な事件が起こってしまいました
神奈川建」川崎市の登戸駅付近で凄惨な殺傷事件があったのです。
詳しい詳細は
下記のリンクをご覧になれば分りますが
川崎児童殺傷事件、死亡した容疑者は川崎市の51歳男
幼気な子供を次から次へと包丁で刺し事が終わったあと自らも
首を切って自殺その後病院での死亡が確認されたそうです
正直目を覆いたくなるほどの凄惨な状況だったのだと思います。
結局今回の事件で犯行に及んだ男も含めて3人犠牲者が出てしまいました
犯行に及んだ男はともかくとして
他の2人の犠牲者には謹んでご冥福をお祈り申し上げます
今となっては男は既に死亡しているので
犯行に及んだ動機も不明のままですし
裁判にかけるにも既に裁判にかけようがなく
もはや正当に裁いて死刑にする事も出来なく為ってしまったのですから
憤り・やるせなさ・様々な不条理・等いろんな思いがあると思います
特に犠牲に合われた方やなくなった遺族の
悲しみ
憤り
犯人に対する怒り
等
それを思うと私としてもなんて身勝手な奴だと
男に対しての怒りしかわいてきません
改めて無念にもお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
ここから先は私の勝手な推測でしかないのですが
おそらくこの男は死にたかった要は自殺したかったんだとと推測します
だけど自分一人で死ぬのだけは嫌だったのでしょう
だから誰か道ずれが欲しいそうでないと自分は死ねないと言ったところでしょうか。
そしてこれも自分の勝手な推測だけで語ってしまうのですが
世間や世の中に対する恨み・不条理さ等も抱えていたのかもしれません
だとしたすれば、彼は非常に身勝手なルサンチマンであり
また同時に彼も又弱者で弱い人間だったのかもしれません
日本ではこれを
拡大自殺と
言っているようです
参照としては下記の書籍が参考になります。
拡大自殺 大量殺人・自爆テロ・無理心中 (角川選書)
1,836円
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併せてこちらもお勧めします。
無差別殺人の精神分析 (新潮選書)
3,995円
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要するに自分は自殺したいけど1人で死ぬのだけは嫌だ。
だったら誰でも良いから何人か刺し殺してしまおう
そうすれば最悪警察に捕まり裁判にかけられても
何人も殺しているのだからまず死刑判決がおりるだろうと言う事です。
あとは、死刑施行の日まで拘置所で過ごしていればいずれ自分に
死刑施行の日が来て心置きなく死ねると言ったところだと思います
法律を逆手に使った他人を巻き込んだ自殺と言い換えても良いと思います。
ただ彼は犯行に及んだあと自ら首を切って自殺をはかっているのが
他の類似事件と違う所であります
※ 確かに確実に死ぬのなら首を切ってしまうのが
一番確実な死に方かもしれません(苦痛等は一先ず横において)
いずれにしても身勝手な犯行で子供の未来と可能性を奪いこれから先の遺族の幸せを
奪った事はとうてい許すこの出来ない事件だと思います。
もしこの言葉が犯行に及んだ男にあの世まで届いているのなら
私はこのように言いたい
「あなたは一連のこうした身勝手な事件を起こし事が済んだらとっとと自殺してあの世に行って
鬱憤が晴れたのかもしれませんが、ですがどれ程の正当性があろうとも贔屓目にみても
あなたの取った行動は。ゆされるべき事では無いと思います
あなたが起こした行動のせいでどれ多くの人が衝撃を受け悲しんだか
多くの人の心に深い傷を与えたか、それを少しでもその事をほんの一瞬でも思い描き想像する事が出来たならば
そして誰かたった一人でも良いからやけっぱちになる前に相談できる人がいなかったのか。
少なくとも誰れでも良いから誰かに相談する勇気があれば
このような凄惨で悲惨な事件は起きなかったと思います。
ただもしその事すらも想像する事も想像する余裕も無かったというのならば
それは自分の事だけしか考える事しかできていない非常に甘ったれた人間だと私は思います。
ただ少なくともいろいろな部分で孤独に陥りやけを起こしての犯行に及んだ事が事実だと
考えるとせめて誰でも良いから犯行に及ぶ前に祖段する勇気を持って欲しかったとも思います。
※ 犯した罪をとうてい許されるべき物では無いのですが!
」この言葉が事件を起こした男の元に届くこと願います。
それと今後このような事件を起こさないようにするためにはどうすれば良いのか。
と言う事について興味深い記事を見つけました
宜しければそちらも読んでみると読んでみることを」お勧めします。
最後に一言
人の本当の強さとは
本当の強さとは人の弱さを理解し人の心の痛みを知ること
なぜならば、そのような人きっと
力強く前向きに生きていると思います。
そのような人こそ本当の意味で人に優しくもなれるし強さも兼ね備えていると私は思います。
今日は。色々と長くなってしまいました
でも改めて本当にこの事件はもしかしたら令和元年早々の歴史の1ページに残ってしまう
くらい犯罪史に残ってしまう事件では無いかと思い
この事件についての自分の見解等を
思ったことを記事にさせて頂きました。
それでは今日のところはこれで失礼します。