5月17.18.19日と今年は開祭。
三社祭、数十年ぶりに行って来ました。
正式な名は『浅草神社例大祭』との由。
初夏の風物詩ですが、18日はとても
暑くて〜
昔は御神輿同士がぶつかり合ったり、
御神輿の上に熱血担ぎ手が上がったり
激情型なシーンもあったと
記憶しています。
いつの日か禁止令がでたようですね。
腹が減っては戦は出来ぬ。
4月に伺った再びのうなぎ小柳さんへ。
11時半開店迄20分位あり〜
日陰でしたので並びました。
小柳さんは浅草中央通りと新仲見世通り
が交わる一角にあり、丁度❗
浅草神社の氏子44ヶ町の町内みこし
百基のうちの一基が鎮座していました。
御神輿を見ると何故か血が騒ぎます笑
間近で見る、いなせな法被姿はキリッ。
凛とした江戸っ子の掛け声は
はりがあり響きます。
自分の出来ない事を見たり知るのは
好きですね。
『江戸っ子』ですぐ浮かぶのは
宵越しの銭はもたねぇー
よく言われる意味は、江戸の大火に
あるとか。自宅に財産を置いていても
消失する。
そんなに火事が多かったのですね。
更に〜大都市江戸は働きさえすれば
金儲けはいくらでもあるよ。だとか😉
※
沿道の声援に応えてカメラ目線を
頂きましたので、お顔スタンプは
していません。悪しからず
お席に案内されました。
先月は伊勢定↓でも鰻を。
2024前半は鰻を随分頂きました。
お待ちの方々がいますから、早々に
お会計を。
書くまでもないですが、メイン大通りは
ごった返す凄い人出。
後で知りましたが3日間で180万人余
の出だったとか。
雷門の提灯も 御神輿を通すために
半分畳まれていました。
目の前の隈研吾氏 設計の
浅草文化観光センター、8階
カフェ リオンで一休み、ここも海外?
硝子の向こうは、無料展望台。
外国の方にも人気のある白鷺の舞は
4/13(土)は 浅草寺本堂前で奉演され
三社祭17日初日は、練り歩き
沿道の人々をいにしえへの境地へと
誘なったと思います。
歴史ある舞です。
(お写真2枚はWEBよりお借りしました)
混雑を考え、本殿、神社のお詣りは
その場で手を合わせて(夫が)やめ
ました。(シルバーの的確な判断🐕笑)
熱い日本を感じた半日でした。
エネルギーチャージしたので
落ち着く場所へ移動します(続く♡)