猿田神社(銚子市) | メルシーな日常

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日常の楽しみを書いています、どうぞよろしくね。

早いもので立冬も過ぎ

ぬくぬくが欲しい頃です🐶


愛読させて頂いてるN様のピンク薔薇

ブログから引き寄せられ、

小春日和の 6日は久しぶりの

神社詣になりました。

ありがとうございました♬



6日は大安、一粒万倍日、母倉日、

大明日と書いてありましたが、

そんなことは

         わからずに伺いました☺️


偶然にも佳き日に導かれたのは

嬉しいです。



ちなみに2021年かなり縁起の良い日は

11月12日(金)らしいです。


今回は車ではなく、のんびり電車で。

これが後に面白くも かつ大変な?

教訓になるとは………



千葉から総武本線に乗車、銚子駅 2つ

手前の猿田(さるだ)駅で下車。

なんと一時間30分もかかりましたが、

車窓の景色が(望んでいた)長閑で~

退屈しませんでした。

途中から単線?調整時間もあったり。



銚子は最も東に位置し、

最初に太陽が昇る場所。



典雅なブロガー様♡の「ゆっくりね」

の  言の葉が、今の心身に とても

心地よかったように。。。


余計なモノを拭い去りたくて

思い付いた日にノープランで Go。



猿田駅は1898年(明治31年)開業。


古めかしい跨線橋を登り又、下り

反対側ホームの駅舎の 簡易Suica

改札機で精算。

                無人駅でした☆




駅から数分歩くと裏参道へも案内する

看板があり 踏切を渡ると

まあまあな坂を登り、

鳥居と駐車場(無料)がありました。


猿田神社(さるた)は、

猿田彦大神、

天女命(あめのうずめのみこと)

菊理媛命(くくりひめのみこと)が主祭神



807年社殿を造営

現在の本殿は1680年に改築。


源頼朝、足利晴氏、徳川家康等が

寄進をしている。。。そうです。


道開きの神様です。





手水舎
湧水の中にお金を投げ入れない様に

↑側にお賽銭箱がありました。


逆光で本殿が鮮明でなくm(_ _)m


七五三のご祈祷がございました。
懐かしい光景。。。


どの場所も心解かれます


磨かれた硝子窓の向こうに輝く御神輿
(御輿庫)



力石

隠れていますがこの先の湧水を
一口頂きました。
ペットボトル持参もOKですが、
限りあるので分けあって下さいの貼り紙


木々に囲まれたこの場所、心地よい



往復とも裏参道のこちらの鳥居を
潜りました↓
ナント結果的に近道をしていた😅
のでした。

鳥居を出て左側は奥宮、本宮(大神降臨
之地)があります。

時間的に制約がありましたので、
山の参詣は諦めました。
それに少し怖そう(冗談です)



表参道の駐車場の方ににネットでは
軍配が上がっていました☆

その表参道 一の鳥居、二の鳥居を

くぐると橋があり下は総武本線が

通っていて


拝殿に続く、かなりな?階段がある

あるようです。

この事は心残りですが階段の分

だいぶ楽をしたようでした。


とはいっても

裏参道も 歩くと中々の坂で、

歴史ある神社はそう簡単には

迎えいれてはくれませんね笑



次に銚子方面に行こうと思って

いたので、電車が一時間に1本!

状況ゆえ、滞在わずか40分でしたが



このところ背負っていたものが

スーと軽やかな気分になるのは

不思議でしたね。


平日・仏滅日は社務所は休日という

不思議な神社ですが、


静謐、特別な場所と感じました。

エイ!!と行って良かったです。


ミニ旅続きます犬あたま足あと足あと足あと足あと足あと


*さるた神社、さるだ神社、各々

記述ありますが私は千葉県教育委員会

の表記にならいました。