先日、仕事をしていた時に知り合った女性から本を送って頂きました。
私の知る限り四国の女性はしっかりしています。
上京後、彼女は他業種ながら役職も男性を
飛び越えて活躍されていた方でした。
ある日、病に倒れ、その後回復され
数年後の昨年末に再び病が襲いました。
その時に院内で書き留めたメモを見たお嬢様の勧めで
この度絵本を出されたそうです。
私のブログの事は知らないと思いますので
一応お名前は隠しておきますね。
いまだ活性な癌と戦っている(ご本人の手紙より)
彼女は、やはり凄いひと
寛解には更に治療は要すが皆様の励ましに今の回復があります~
と綴られています。
イラストは彼女が永年通っている陶芸の先生とそのチームが描かれたそうです。
流石にPCでしたが、想いが一杯詰まった彼女の一言一句のお手紙に
正直、凄いなーしか言えません。
実際にはプライベートでは新築の彼女宅へ
あとランチを 各一度のみ。
個人的な交際はほとんど無しですが、
快気祝いとは言えないが~お世話になった
貴女に。
↑少しひっかかりましたが、いつも前を向いている彼女が好きな陶芸、茶道が
一日でも早く出来ますように。
私は、貴女の響きある低いトーンの説得力ある話し方が好きです。
毎日笑ってが私のモットーですが、来しかた行く末に思いを巡らせ~
久し振りに自分と向き合えました。
人生の本質は厳しさにあり、それを芯から受け止めることができたら、
理不尽なことがあってもマイウェイを貫ける…そんな強い人になりたい。
日々…色褪せぬ時間を~
そんな力強いメッセージを感じました。
今日は重い話題にお付き合い下さって
感謝申しあげます
私は一部弱い面も持っていますので(笑)
こらえ性がなく書いてしまいました。
ありがとうございました。
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