奥丹清水@京都東山 | メルシーな日常

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途中の雪景色がはやる気持ちをまっさらに











2時間10分、新幹線のぞみであっという間に京都に着きました。

一泊2日で行って来ました。


順不同で、いきなり食の話で恐縮ですが、


南禅寺・奥丹が臨時休業でしたので、
清水(きよみず)の方へ伺いました音譜


東大路通の方から八坂の搭を目指し、通り過ぎ坂道を登り右側に


「総本家ゆどうふ」の奥丹が











600坪の小川が流れるお庭を見えるお部屋
です。















奥には個室もありました。




お店のご案内には


「訪のうひとへ自然の移ろいをみせ、
まさに五彩の陶片にように

眼を憩わせてくれる庭うちの光景」と・・


美しい京言葉が書かれています。


京都に住む娘も交えて3人でしたので、

昔どうふ一通り4200円×1

おきまり一通り3150円×2



お豆腐以外は、

木の芽田楽
とろろ汁(滑らか~)
胡麻どうふ
精進天ぷら(山芋が美味でした)
ごはん
柴漬け



最初に田楽、とろろ、胡麻どうふが
運ばれてきます。









後で登場の天ぷら同様、田楽も熱々でないのが、

残念でしたけれども







寒さのなか運び中に冷めた?(笑)

部屋数多く迷路のよう。


平日昼下がり、ほぼ満席、お一人様も
いらっしゃいました。




廊下には、お雛様おひなさま

あと一週間で3月ですね。









昔どうふは、滋賀県比良地方で無農薬にて
栽培された大豆で


京都府内の湧水を使い固めの純古代作りの
お豆腐。


始めは、何も付けずにそのままで~
大豆の濃い味がしたビックリマーク

あとは、薬味なり、山椒、出汁なり~

そして、昔どうふの下に5センチ角のおきまりどうふが

(舌触り滑らかな木綿豆腐~絹のよう)


2人前が昆布とともに並べられて~








他にも季節限定・島どうふ一通り4200円、
単品もあります。





昔、南禅寺・奥丹で食べた味を忘れかけて
いましたが、


京都にお邪魔すると食べたくなるお豆腐。


不思議にお腹が一杯になりましたドキドキ


それなのにお会計終わり、お隣の同売店で








ベンチで「とうふ饅頭」もパクパク。

皮も柔らかく餡こでなく、ほの甘いおからが入っていて

ツボでしたラブラブ(200円)

大きさもちょうど良い~。




二寧坂(二年坂)を下り、八坂神社の方へ
向かいます。

続きますしっぽフリフリ




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