「一の蔵無鑑査」(宮城県) | おろろんの徒然日記inいわき

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暑くなってきましたね^^

心臓がドキドキするといけないので退院後は飲ってませんが

入院前の晩酌です。

「一の蔵無鑑査 本醸造 超辛口」

肴は、魚屋さんの平目の刺身です。

人生の中で最高の一時でした。

 

一ノ蔵は、中金に内定した後

酒蔵見学に連れて行ってもらいました。

利き酒の席も設けていただき

当時、趣味で酒の本も読んでた私は

代表に「旨口ってどういう酒ですか」と質問しました。

「やがて分かるでしょう」とのことでした。

 

舌で酒を味わいました。

仙台のまちの風格がしました。

喉越しもよろし。。。

この時にこの一本を選んだのは

最後まで信頼してたのは仙台の柔道の仲間、まちの人々かなとも思いました。

 

平目は活きが良く、魚市場から引き揚げてくる際に

荷台で暴れたそうです。

小名浜の水産試験場で平目を指でからかったら

噛みついてきたことがあったので

平目の性格なんだよねとも思います。

いわき平競輪の出目(平目)も当日よろしかったでしょうかね(笑)

裏目も取りますか?何てね。。。

 

コロナ禍さえ無かったら

仙台に帰りたいんです。

青葉山が懐かしいです。。。