心臓がドキドキするといけないので退院後は飲ってませんが
入院前の晩酌です。
「一の蔵無鑑査 本醸造 超辛口」
肴は、魚屋さんの平目の刺身です。
人生の中で最高の一時でした。
一ノ蔵は、中金に内定した後
酒蔵見学に連れて行ってもらいました。
利き酒の席も設けていただき
当時、趣味で酒の本も読んでた私は
代表に「旨口ってどういう酒ですか」と質問しました。
「やがて分かるでしょう」とのことでした。
舌で酒を味わいました。
仙台のまちの風格がしました。
喉越しもよろし。。。
この時にこの一本を選んだのは
最後まで信頼してたのは仙台の柔道の仲間、まちの人々かなとも思いました。
平目は活きが良く、魚市場から引き揚げてくる際に
荷台で暴れたそうです。
小名浜の水産試験場で平目を指でからかったら
噛みついてきたことがあったので
平目の性格なんだよねとも思います。
いわき平競輪の出目(平目)も当日よろしかったでしょうかね(笑)
裏目も取りますか?何てね。。。
コロナ禍さえ無かったら
仙台に帰りたいんです。
青葉山が懐かしいです。。。