「フーゾク 儲けのからくり」 | おろろんの徒然日記inいわき

おろろんの徒然日記inいわき

目に青葉 山ホトトギス 初鰹

「フーゾク 儲けのからくり」 岩永文雄 著

 

平のまちづくりや、産業創造館の構想・計画は策定したし

常磐湯本のまちづくりにも関わった

また時間を利用して、中山間部の現実を目の辺りにし美化ボランティアにも励んだ。

 

では、小名浜はどうか。

釣りの可能性はお示しした通りである。

他、山の楽しみもあるが内緒(山の珍味など)

で、まちばはフーゾクは無視できない。

本を読んで、女性の職場とは言え、一人親方みたいなシステムだなと思った。

 

ちなみに、まちづくりの計画であるが

1 現状分析(これが大変)

2 課題抽出

3 目標(コンセプト)設定

4 具体的各種方向性の設定

5 具体的事業の分類

6 管理・運営計画

とやっていった。

そして、碁盤のような地区ゾーニングは大事だ。

あとは、三バカ(若者、よそ者、馬鹿者)とか大事にしたり。

で、ソープランドガイ街は小名浜の貴重な財産だ。

なんせ商圏は全国までと広い。

だが、私は地元のソープにとってはホスト側であり、ゲスト側では無い。

という、若き日に教わったことを大事にしたい。

 

子供の頃は親の実家が繁華街にあったので

鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り、ドロ警でトルコ風呂にも隠れたもんだ。

当時は、飛行機のような外装の店もあって面白かった。

まちのみんなは夕方に「おはようございます」というので

子供心には不思議なまちだった。。。

あの頃は今のような暴力的な変な若僧もおらず賑やかなまちだった。

チビッ子にも兄貴らは優しかったもんだ。。。