最近山登りが巷で流行っていますね(* ̄Oノ ̄*)
まあ僕も元アスリートとして山の1つや2つ登ってやろうという気持ちは常にあるのですがいかんせんB型なもので形から入らないと気分も盛り上がらない訳で・・・(_´Д`)
そんな折、今仕事をしている近くに『しろやま』と言う山というか楠正成時代に築かれた城跡への登山道が地元町会のボランティアで登れる様になり、また当町会長から是非登って!!!とお誘いを受けたので仕事中ではありましたが登っちゃいました(^▽^)
町会長からは 片道30分程です と聞いていたので仕事着で長靴といたって普通な服装、そして気持ちも「たかが30分やろ~ 余裕っすよ!!!」と周りから見ても余裕を振りまきながら登山を開始したのです。そうこれが後に僕に悲劇が訪れるとは知らずに・・・(ちょっとオーバーて゛す)
悲劇の第1は登り始めて数メートルで三差路が現れた事です。この登山道は地元のボランティアの方々により整備されているのですが、恐らく数日前の強風などで竹の枝が折れていたのでしょう!!!
そこにあるはずの標識が見えなかったのです。
ちなみに上のような標識が立っています。
しかも倒れていた竹の枝で道がふさがれていたので間違った方へ登って行きました( ̄□ ̄;)
登れど登れど標識1つも出てこず、それどころか道が無くなっていくではありませんか
これは間違っていると戻ることにしたのですが帰り道が分からなくなり『ココハドコ?ワタシハダレ?』状態
このようなところで僕は遭難するのか そうなんです( T ▽ T )ノ_彡 などと独り言を言いながら歩けど下り口が見つからず
(┳◇┳)
体力もかなり減ってきてドラクエに例えるとHP10くらいです(ノДT)
とりあえず登山には付き物の杖を持とうと落ちている竹を手にしました
何とか下り口(恐らく間違って登った道ではなく崖だと)を降りると問題の三叉路へ着きました\(。・_・。)/
この写真がれいの折れた竹の枝と標識です
とりあえずこの竹の枝を退けて上へと目指すのでしたo(@^◇^@)o
けっこうな急斜面ありの登山道でしたがなんとかかんとか頂上へたどり着きました
頂上でガッツポーズ しかし疲れました
が そこで見た景色は疲れた僕の心を癒すには十分な風景でした
上が大阪市内、堺方面です。晴れた日などは明石大橋まで見渡せるらしいですよo(*^^*)o
下は雪化粧した金剛山です(=^_^=)
山頂で少々休憩を取った後山を下りました。
登山て本当に本当に しんどい ですね( iдi ) 何事にも準備が必要でし
とおりょう(@°▽°@)