主体性を持つと | 大自由の翼のブログ

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今週も仕事は終了。


本日は、あまり打合せはなく、また問合せもボチボチきている感じで、昨日までの忙しさはなかった感じ。


職場の若手社員2人が現場視察で外回りだったこともあり、今日は比較的静かな日々でした。


今日は別のプロジェクトで活躍している若手社員との打合せをしていましたが、打合せメンバーがそれなりに意見を言ってくる人たちなので、話が盛り上がりつつ、まとまっていく感じ(笑)。


それも若手社員がきちんと主体的に考えて提案してくるから、色々意見が出て、より良い方向に行くことができるのはあります。

なので、チームワークも自然と取れる感じです。


それに反して、現場視察に行った若手2人は、周りとコミュニケーションをあまり取らず、何をやっているのか?見えない。


若手女性社員の方は、入社直後こそやる気を見せていたけど、ここ最近は自らコミュニケーションを取ることなく、すっかり大人しくなっている感じですね。こちらからコミュニケーションしないと、何も言ってこない感じ。打合せの場を設けると、色々言ってくる感じです。


もう1人の若手男性社員は、私と一緒にやっていたプロジェクトがまあまあ落ち着いてきたので、最近は私は絡んでおらず、直属上司が絡んでいる感じですが、まあ相変わらずのんびりしている。


最近この2人が仲良くコーヒー飲んだりしていて、お前ら仕事してんのかよという感じ。仕事を回せないと言っている割に、しっかり定時で帰って、あなたたち何なのさという感じ。


まあ、残業しろとは言わないけど、なんか面白みのない仕事の仕方しているんじゃないの?と言いたくなりますね。


主体性を持つこと持たないので、こんなに仕事に対する姿勢態度も違うし、出てくる仕事の結果も全く違う結果になってくるんだなと実感しました。


ちなみにもう1人外国籍の同僚がいるのですが、こちらも個性的でやる気はあるけど、時々思いこみや暴走をすることがあるそうで、それを部門長が気に入らなくて、直属上司が調整に苦労しているようです。


部門長は上しか見ずに仕事をしているので、部下から尊敬されているようにはあまり見えないけど、同僚が暴走するのは、上に立つ者が下に尊敬されていないのもあるのではないかなと感じます。


とここまでだと、どう考えても不平不満を言っているようにしか見えないと思いますが、認識技術を学んでいる私から見れば、脳感覚しか知らない体人間で生きている人は、悲惨残酷屈辱を受けて傷だらけの状態です。


なので、思い込みも暴走も無気力も主体性のなさも脳感覚にはまり、観点が固定されて、無意識で自分も自分以外も否定しているから。


自分と自分の宇宙が実在しないことが分かり、目の前に広がっている世界が映像スクリーンであることが分かれば、遊び感覚、ゲーム感覚になり、過去や未来に囚われなくなり、自然とワクワクして主体性、自発性、能動性が出てきます。


そんな世界を若い人にも味わって欲しいなと感じます。