疲れの原因は依存 | 大自由の翼のブログ

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昨夜はBest Beingゆるっと読書会に参加しておりました。



背景のサムネがBest Beingになっています(笑)。


昨夜は仕事の合間を縫って参加。というのも今日からお仕事をお休みするのと、急な仕事が入ったのでてんやわんやで、22:00過ぎまで仕事してました。


そのことをホットトピックで話しました。少し詳しく言うと、実は取引先がそれまで話題にもしていなかった仕事の依頼をしてきたのですが、別件で2ヶ月前くらいに同じような仕事を我々に頼んできたのに、どうしてその時に確認してくれなかったのか?と問合せをしたら、取引先の担当者が思い込みをしていたということで、勘違いを認めました。


この件は一方的に取引先だけが悪いわけではなく、私にも落ち度はありましたね、今後ともお互い注意しましょうという話になりました。


所詮現実は泡沫、だからこそアモールファティして涙を感じながらやっていくしかないねということで終わり✌️。


他の方のホットトピックとしては、ユニバーサルリーダーシップ研修で自分の課題と繋がって歓喜した話、引っ越しがようやく終わった話、睡眠時無呼吸症候群の治療を始めた話などがありました。


今回、Best Beingは「依存の連鎖が疲れを生む」という箇所を読みました。10頁近くあり、かなり質量ともボリュームがありましたが、疲れの原因が依存にあるという話は、人間が五感覚脳の認識で存在当たり前感覚であれば、体の外の環境に振り回されて機械的条件反射しているので、そりゃ疲れるよなと感じましたが、普段の生活で最近疲れることが多いので、いったい私は何に依存して疲れを感じているのだろう?と問題意識を持ちました。


仲間から「体に依存しているんじゃない?」と言われました。それも確かにあるようには思いますが、仕事で疲れることが多いので、時間に依存しているのもあるかなと感じます。以前ほど時間に囚われなくはなったものの、時間を全く気にしないで生きているというわけではないので、まだ時間から自由にはなれていないのかもしれません。


また疲れにも二通りあって、身体の疲れと精神的疲れがあるのかなと。精神的疲れは脳疲労とも言えますが、身体の疲れってスポーツとか運動したりとかして夢中になっていると、ある意味時間から解放されるところがあるから、疲れても心地よかったりしますよね。


疲れがいかに脳に左右されているのか?ということだと思いますが、もう少し日常生活でどんな時に疲れているか?分析が必要になりそうですね。


それと、別の参加者がシェアして、私も感じていたことですが、「人間はまだ始まっていない」という言葉が印象に残りました。


一般的に生まれて人生が始まり、寿命がくれば死ぬと考えますが、でも、これって自分の意志は何一つ働いていませんよね。

なので、自分の意思で人間を始めているという感覚がある人はほぼいないと思います。

書籍では、始まりが何か?終わりが何か?が分かっていないと書かれていますが、この問いに対してどんな答えを自分が持っているか?は重要だなと感じました。


自分が純度100%の心にまず接続することが大切だと再認識しました。