昨日のブログの続篇になります😁。
本日も読書会に参加しました。
本日はホットトピックで時間がかかってしまったので、昨日と同じところを読んで深めていきましょうという流れになりました。
肉体が死ぬ時に持っていけるものは何一つない、上部だけの慾求や欲望を満足させても心は満足しないこと、心をダイレクトに感動させる道具が必要。感動や気づきを継続させることが大切などの話を聞いていくうちに、モノ存在で観察していては決して感動を得られないということに改めて気付かされると同時に、では、どうしたら常に感動や気づきに溢れることができるのか?という質問が再び私に生まれました。
ここからは誤解を招く恐れがありますが、敢えて言えば、それは
「不生不滅」の状態に自分がなれるのか
それが絶対必要だという感覚が降りてきました。
そして、その上で、目の前に現れるモノ存在が、モノ存在ではなく、自分の五感覚脳が立ち上げているスクリーン、現実画面であり、それを不生不滅の状態から如何様にも立ち上げることができるか?が持続可能な感動や気づきにつながると感じました。
まさに本のタイトルにあるパーソナルユニバースであり、自分の宇宙コンピュータを自由自在に立ち上げることができるのか?ということなんだと感じました。
不生不滅とは、もう少し柔らかい表現をすれば、無条件であり、無目的であり、無価値な世界であり、♾の世界が永遠に広がるようなイメージであり、時間空間存在がないという表現もできるかと思います。
改めてそこのイメージ(本当はイメージ不可能だけど)を明確にできればなと感じました。