久々に職場の話 | 大自由の翼のブログ

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久々に職場の話をします😁。

しかも、今回のメインは若手同僚ではなく、同じプロジェクトに所属する年配社員。


最近、この年配社員の不満が爆発?している感じです。


今日もプロジェクトの定例会で、いつもブログで話題にしている若手同僚が作ったデータに間違いがあり、「何やっているんだ!ちゃんと仕事してよ!」と不満が爆発。若手同僚は顔出しをせずに沈黙を保っていました。


この年配社員の若手同僚の発言はこれまでに何度も聞いているのですが、とにかくやったことに対する攻撃がちょっとキツイ。というより怒りをぶつけるのはいいけど、出てきた悪い結果ばかりを責任追求して、この先どうするか?とか間違いを防ぐにはどうしたらいいのか?という観点が全くないように感じました。


実は、この年配社員、若手同僚だけでなく、取引先に対しても同じように結果が出ない、自分の思い通りにならない相手を攻撃することが多い。

基本的に敵対的なので、攻撃されている側からしたら、話はしづらいだろうし、人によっては萎縮してしまうだろうなと感じました。


相手が思うように動かないのは、俺の言うことがなぜ分からないんだ!俺の言っていることが正しいんだ!という固定された観点があるなと感じています。


相手が思い通りに動かないのは、年配社員自身にも原因があるという認識が全くないんだろうなと感じたし、五感覚脳の認識に支配されていては蛹と繭の中、自分と自分以外が分離しているので、無意識には苦しみや悲しみ、怒りが渦巻いているだろうなと感じました。


今回は、あまりにも攻撃が酷かったので、私がフォローして、年配社員の発言で理解できないことを質問した上で、若手同僚の精神的ケアをしつつ、若手同僚の問題に対する理解度の確認や、彼の意見や主張を聞いた上で、来年以降どう改善しようか?という話をしました。


若手同僚は比較的落ち着いていて、年配社員からの指摘事項も事実を冷静に捉えている感じだったので少し安心しました。


しかし、最近仕事で色々あるなと感じますが、一昨日の令和哲学者ノジェス氏が言った言葉「変化にひきずられるのではなく、変化を主導すること」を思い出して身に沁みている感じです。

変化を主導していくためにも、オールゼロ化から151、シミュラクルのイメージですね!