「抹茶味を買うのは私の中ではおやくそく」
先月三宮センター街地下のお菓子屋さんで『呼吸チョコ』という関西限定のチョコレートをみつけた。
「○○さんのブログでも紹介!」とか、なんか有名なお菓子っぽいので、年末年始のおやつ用に購入。
3種類の中あったのだが、「味にきびしい大阪で粋人が集う街、北新地のグルメにより厳選された愛される味」の←解説大げさすぎるだろう。マスカルポーネチーズ味のチョコにココアをまぶした“北新地”と、「はんなりとした京風情を残す花町、祇園で長く愛して頂きたい新しい味」の同じくマスカルポーネチーズ味のチョコに抹茶を加えた“祇園”の2種類にした。価格は1袋480円。
要するに、ティラミス風アーモンドチョコのプレーンと抹茶ティラミス味のチョコだ。
まずはプレーン味?と思われる“北新地”を食べたのだが、あっさりしたバターの風味が新鮮。ちゃんとしたマスカルポーネチーズというものを食べたことが無いので、マスカルポーネチーズの風味がどうこうという表現が出来ないのだが、しつこくなく、さっぱりした乳製品の味というか、べたべたこってりしていなかった。
呼吸チョコというけったいな名前の意味がちょっとだけ理解できる、さっぱりアーモンドチョコだ。
なんかバーで最初に出してくるおつまみ←呼び名忘れた。酒のアテに出てきそうな、北新地も祇園という名前がついたのもうなづける大人っぽいチョコレートだ。
「あとひとつはきなこ味だった」
お菓子の専門店まるしげ→http://www.marushige-brand.com/