漫才とコントの両立は可能なのか | あなたの夜を埋める物

あなたの夜を埋める物

ひきこもごもな毎日とテレビ・音楽・本・食べ物・夜更かしの友をご紹介。独り者推奨。

「特典映像を見るには購入するしかないのか…」

チュートリアルのライヴDVD『チュートリアリズム』を借りて見た。

一番見たかった特典映像3点が収録されて無かった…ひょっとして隠し?と思ってしばらくチャプター画面探しまくってしまった…。レンタル用DVDには結構ある仕様だったのを忘れていたよ。特典映像無し、がっでむ。

とりあえず本編を一通り見た感想。
「漫才師のやるコントは微妙」。

本編132分のうち漫才は2本。そのうちの1本が去年のM-1で優勝をかっさらった『冷蔵庫』ネタなのだが、まず10分程の完全版があって、そこから4分用に余分なものを省き、言葉を研ぎ澄まして、M-1での高度な漫才に構築されたのだなと分かった。

コント中に「ママレード・ボーイ」という単語が出てきたのは「ああ、チュートと自分は同年代なんだな」とクスリ笑いが出たが、オープニングコント『葉』では思いっきり森で首吊り自殺している男に『白い妖精』は自殺しようとしている男の登場から始まって「なんか暗いな、徳井」と感じた。
もともとチュートリアルのコントはブラックユーモアなのか、はたまた徳井の性格なのか、どこか暗い設定の方へ針が触れてしまうのだろうかこの人は。

2度3度見ればまた見えてくる面白さが出てくるのかもしれないが、シティボーイズやラーメンズといったコント専門芸人のコントと比べてしまうと、チュートリアルのコントは「まあ、まあまあ、まあ」といったところだった。
過去に中川家のライヴビデオも見たことあるが、漫才でも見られる礼二の超・観察眼でとらえた一般人モノマネの技はコントでも生かされていて、大変面白かった。
今年、東京大阪福岡でライブ・チュートリアリズム2をやるらしいが、これも多分DVD化されるのかな?するな、多分。吉本だからな(笑)

見たかったな~、福田が自宅でひとり、ただ飲み食いしている映像を撮っただけの特典映像。