ピンク☆トラップ

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まみ

初めましてまみです

市内に住んでて、今ゎ、クラブで知り合った友達の会社で働いてます

もう夜の仕事ゎしてないし、する⊃もりもぁりませんが、十代をほとんど仕事で過ごしたまみの、記録をなにかに残してぉきたくて、ブログを立ち上げてみました

誰が見てるか分からないけど、自分の秘密の記録として、匿名で、ひっそり残せたらと思います



斜めくう



第一話 きっかけ        第十七話 カルチェデビュー         


第二話 面接          第十八話 ピリオド


第三話 講習          第十九話 いじめ


第四話 挨拶          第二十話 新しい道


第五話 体験入店       第二十一話 キャバクラ


第六話 進学          第二十二話 風俗スカウト


第七話 両立         第二十三話 まさかのピンサロ


第八話 彼氏 第二十四話 無茶苦茶


第九話 ハッピー 第二十五話 Mチャン


第十話 ズレ 第二十六話 再キャバクラ


第十一話 不倫


第十二話 休養


第十三話 復帰


第十四話 友達


第十五話 盗難


第十六話 ホスト

きっかけ

高校卒業したての春休み、

新しく行く専門学校に取りに行った教科書たちが重くて重くて、

駅までぉ母さんに迎えに来てもらった


今思ってもすごいひどい事したけど、

ぁんな重たい荷物の固まり、

全部ぉ母さんに預けて、まみゎ遊びに出かけた


まみがすごいしんどそうな声で電話したので、

ぉ母さんゎ慌てて

部屋着の三本線ジャージ履いたまま

サンダルで駅まで来てくれたのに、

周りにそんなカッコの人なんて居なくて、

まみゎ「恥ずかしい」なんて思ったの憶えてる。


遊ぶと言っても目的ゎなくて、

学校始まってからのバイト何しよう?

なんて思いながら、

ぷらぷら地下街を歩いてたの

人混みが苦手で、

何度もぶ⊃かりながらヨタヨタ歩いていたら、


「~~~~で、どうかなて思うんやけど」


て声がして、

横見ると、スーツ着たオッチャンが

まみに話しかけていたの。

全然気づかなくて「へっ?」て顔をしてたら、


「夜の仕事を紹介してるんやけど」


と言ゎれました。


夜の仕事…。ぉ水…。


まみゎその時デニム履いてたし超カジュアル。

お水なんて、

綺麗なスーツ着て化粧した、

大人な女の人がするモンやと

思ってたから、

こんなカッコの子供のちいでも声が掛かるんや

ビックリしたのを覚えてる。


えっ、えっ、て戸惑っていると、

オッチャンゎ携帯で誰かに電話しだし、

すぐに茶髪の男の人がやって来た


すごい頭がボンバっていて、

派手なスーツでヘラヘラしてて、

携帯が鳴りっぱなしで、


「うーんとどうする~?」


と言ゎれた。


しばらく悩んで渋ったけれど、

ぁの頃のまみなんて

右も左も分からんかったし、

相手がうまい事言って丸め込むのにゎ、

全然苦じゃない相手ゃったと思う


どんな事するのかよく分からんて言うと、

店行ってみようと言ゎれ、

時間も遅かったのでぉ母さんに


「帰るの九時なる」


とだけ電話して、兄チャンに⊃いて行った


兄チャンゎ電車の中でも携帯鳴りっぱなしで、


「今から18歳の子一人向かいますゎ~

五時八時いけますかねえ?

はいなかなかいいっすよ~」


と言ってたので、多分まみの事かな?と思った。


兄チャンゎ、

携帯代が毎月六万で、

家賃みたいやとか、

仕事ばっかで毎日しんどいとか

色々言っていた



横目くう

面接

まだ明るい繁華街の中を歩いた時の記憶ゎ、

もう曖昧…。


でも恐怖とかそんな気持ちゎなくて、

見るものすべてが新鮮で、

言ゎれるがまま進んでいった感じ


黒いビルの回り階段を上がり、

へんな名前が書いてぁる扉を開けると、

赤暗~い照明の衣裳部屋。


ボロボロの鏡張りで汚くて、ナースだのチャイナだの掛けてぁる

部屋の真ん中に、

ありあゎせのテーブルと椅子があり、

しばらく待っててと言ゎれたので、

そこに座って待っていた。


するとひげのオッサンが現れて面接。


あの時ゎ面接か何なのかも分からないまま、

彼氏いるのとかエッチの経験ゎとか、

そんな質問にごにょごにょ答えてたまみ


どんな仕事をするのか説明を受け、

それでもょく分からず「??」な顔をしていたら

赤いドレスを渡され、


「着替えたらドアノックしてね」


とオッサンゎ出て行った。


着替えたまみゎすぐにノックせず、

部屋じゅうに貼られた汚い鏡の前に行き、

赤暗い照明に映し出された、

ドレスの自分を眺めて見た


何かそういうの憶えてる☆


ドアをノックするとオッサンが来て、

面接再開。


てゅか、講習スタート…。



横くう



講習

まみが連れてかれたのゎキャバクラじゃなくて、

お触りのぁるキャバクラ。

セクシーキャバクラと言って、

お店の人ゎ皆「セッキャバ」と呼んでいた。


あの時何も分からず⊃いてって

講習、体験入店までしちゃったけど、

もしまみがキャバクラだのホステスだの経験した後に

セッキャバ薦められたら、

怖くて出来なかったと思う。


それくらい、初めてのアルバイトにしちゃ過激で、

大変な仕事ゃったと思う


オッサンの上に向き合って座り、

キスをして、

何か色々その後の事もさせられた。

オッサン勃●してて、

すごい複雑な気持ちになったの

憶えてます。


「大丈夫できるね」


と言ゎれ、ドレスのまんま部屋を出た。



ベストくう

挨拶

赤いドレスでオッサンに連れられ、

そそくさと繁華街を歩くまみ。


道行く人からの視線が恥ずかしかったけど、

多分あの頃のまみにゎあんな服、

すっごくアンバランスゃったし

着せられてる感が

ひどかったと思うから、

そんな意味でも見られたのかも


黒ビルの裏のぉ店に連れてかれ、

ドアを開けるとすんごいボリュームで

ユーロが流れてた。


耳とお腹にズシズシくるリズム。


赤い照明。


人の熱気。


マイク持った男の人がゃいゃい言うてて、

何だか訳が分からなかった。


お祭り騒ぎ


ポケッとしてると右のカーテンが開き、

ロン毛の兄チャンが

「はじめまして~」て

気さくに話しかけて来て、握手して来た


面接の時に何気なく言った「まみ」で

店名ゎ決まってて、

ロン毛の兄チャンにも講習のオッサンにも、

当たり前のょうに「まみチャン」て

呼ばれた。


「皆に紹介しよう」


と待機室に連れてかれる時、店内を通った。


まみがさっき受けた講習みたいに

オッサンの上に女の子がまたがり、

キスしたりニコニコ話したり、

胸舐められたり指入れられたり…。


ビックリ。


見ちゃいけない気して目をそむけた。


茶髪の兄チャンが

「店内見学したら引くと思うゎ~」て言った意味が、

ようゃく理解できた。



下着くう

体験入店

小さく仕切られたカーテンを開けると、

まみと同じドレスの色違いを着た

女の子達が、

いっぱい溜まってた


「今日八時までのまみチャンで~す」


と皆に紹介されて、おじぎして、

可愛い女の子たちゎ皆

「よろしく~」

てニコニコ返してくれた


ぉ店の子皆、すっごく可愛かったの憶えてる。

今思い返しても

かなりレベルの高いぉ店ゃったと思うし、

にちゃんねるでも

べた褒めゃった。


やめた子ゎほとんど新地へ行った。

キャンギャルとかレースクイーンとか、

ルックスを売りにして働けるょうな

仕事へ就いた子も多かったよ。


そんなぉ店に飛び込んだまみを見た時の事を、

当時の子たちゎ

「こんな子が出来るの~?!て思ったよ~」

とょく言った。


それくらいおぼこかったし、

お店の中じゃ、

かなりのロリゃったと思う


恥ずかしかったもん、

自分だけすごく浮いてて、

可愛くなくて、

自信なくした。


五時から八時まで働いたけど、

接客したのゎ一人だけ

女の子の指名客のヘルプで、

⊃く前にその子から、


「めっちゃいい人ゃから大丈夫ゃで~」


とピースされた


白髪でメガネで、

全然きもくないオッサン。

ニコニコ優しそうで、

まみが体験入店のド素人と知ると、

頑張りや~頑張りや~って

ニコニコ笑ってた。


それだけ。


オッサンに励まされて、

まみの仕事終了。


待機室で着替ぇたら、

ロン毛の兄チャンとこへ行き、

領収書に「まみ」ってサインをしたら

二万貰った。


良かったら又来てね~と言ゎれ、

店内でマイク持って叫んでた兄チャンに

送ってもろた。


何かすごく色々考ぇてしまった


家に帰ると

ぉ母さんが寝ずに待っててくれて、

イチゴ洗って出してくれた


気まずかった…。


食べてる時に携帯が鳴ったけど、

スカウトして来たオッサンゃったので

出なかった


でも、夜中に掛け直したら出てくれて、


「そのまま働いてみいひん?」


と言ゎれ、まみゎハイと答えた。


親とこんなすぐそばに居る生活ゃのに、

夜の世界に足を踏み入れる事が

出来てしまった


仕事の内容なんか特に印象なかったけど、

親に秘密ができた複雑な気持ちで、

モヤモヤしたのに…


踏み入れたくて仕方ない気持ちゃった。



シーツくう


進学

体験入店の二日後ゎ入学式で、

まみゎ専門学校に通いだした

学校始まってすぐに

クラスで飲み会がぁって、

めちゃくちゃ酔っ払ったの

憶えてる


男の子も女の子も

カジュアルな子ばかりで、

あとゎアメカジとか…


お姉してる子ゎいなかった。


グループゎ、

オリエンテーションの時の部屋割りで

決まったょうなモンで、

まみが仲良くなったのゎ

かおりん、のりチャン、ひろみチャン


ほとんど毎日一緒にぉって、

あの頃何が楽しかったか

思い出せんけど、

とにかくいっ⊃も爆笑してたよ



牛乳くう

両立

学校と仕事の両立ゎ大変ゃったけど、

どちらも新鮮で楽しくて充実。

毎日バタバタ時間が流れていった


当時ゎコンサバ全盛期で、

毎月JJ買って髪巻いて

パステルカラーだのツインニットだの

着てたよ


慣れないヒールが痛くて痛くて、

毎日バンソウコ貼って

足ゎ悲鳴を上げてた


今思うと、すごく背伸びしてた時代。


お店の子達のメイクやブランドや上品な服に憧れて、

真似してくうちに、

どんどん学校じゃ浮いてったまみ


この頃の給料ゎまだ

スタート時給ゃったけど、

18の子供が稼ぐにゎ

十分すぎる金額ゃった


毎週毎週もらっても

使う暇なかったし、

送迎車の中で金額・指名数を確認して、

そのまま家のタンスに

閉まってた日々。


気づけばタンスが封筒だらけ。


ある日中身を数えたら

300万あった


まだぁまり物欲ゎ無くて、

ヴィトンのカバンが欲しいなあとか

それくらいゃったよ



ベージュくう

彼氏

当時まみにゎ彼氏がいたけど、

毎日忙しくて充実してたまみの生活の中に、

彼氏がなくても

全然物足りなくなかった。


まだ彼氏ゎ学生ゃったから、

春から離ればなれになる事

すごく⊃らくて泣いたけど、

いざ始まった新生活に

淋しさ感じてる暇なんて無かった


幸か不幸か

この頃セッキャバ、特にまみが勤めてたぉ店ゎ

全盛期バリバリで、

女の子のレベルゎ高いし

サービスも過激ゃし、

店の外に行列ができるくらい

流行ってた


そんな感じで、

彼氏より何ょり毎日が楽しくて、

友達の恋ばな聞いてキャッキャしてる方が

ゎくゎくしてたこの頃、

お客で出逢った男の人に

恋をした


初めてぉ客に番号教えた。


仕事終ぇてから電話して、

たゎいもない事色々喋った


い⊃までも会話途切れなくて、

ずっと笑ってた。


楽しかった。


すぐにぉ互い魅かれて、

店外で逢うょうになった


洗面所くう

ハッピー

お店の女の子同士すごく仲良かったから

新人さんもすぐなじむ。

体験入店で来た女の子のほとんどゎ、

大概そのまま入店してった


店長に気に入られたまみゎ、

しょっちゅう雑誌やイベントポスターの撮影に

呼ばれた。


カメラマンのオッチャンにも

気に入られ、

写真集の撮影もしたりした。


あの頃ゎすごく自分に正直で、

まっすぐで、

心底明るかった


打算的とか全然なくて、

そんな無邪気な性格ゃから、

売れて気に入られたんと思う


給料システムゎスライド制で、

今月の指名数で

来月の時給ゎ変動する仕組みゃった

この頃ぉ店自体超人気で、

嫌でもフリーのぉ客ゎ来るし、

本指も延長も取り放題


何も欲ばらんでも、

時給ゎみるみる上がって行った。


毎月一回日曜のミーティングで

何かしら表彰されて、

そのたびかなりの賞金がもらぇた


胸がデカいだけで「峰不二子賞」とか、

意味分からんのも多かったけど、

ミーティングで話してくれる

店長ゃボーイの話ゎ

強くて説得力がぁって、

まみを前向きにさせてくれた


ムダ毛の処理とか

下着の色とか

キス強化月間とか、

今聞くと笑っちゃう規則も

待機室のホワイトボードに書かれてた


お店の売り上げ良かった日にゎ、

吉牛とか松屋の定食が

女の子の人数分差し入れられた


まみゎこの頃食べ盛りゃったから、

そういうごほうび嬉しくて、

女の子達とキャーキャー言って食べた。


ぉ店で知り合った彼氏ともラブラブで、

すごく楽しかった頃。


バニーくう