クルール展 | よろずやっこの玉手箱

よろずやっこの玉手箱

形の有る無しに関わらず、物を創ることや表現することが好きです。人をびっくりさせたり喜んでもらうことをライフワークとしています。なので、テーマは「よろずや」。書きながら自分も視野を広げて新しい発見をしていきたい!

17日から今日まで。
気まぐれレストランに続く私の年中の大きなイベントの一つです。
「気まぐれ~」と時期が重なるので毎年苦労しながら工夫して両立させています。
たとえば気まぐれコンサートで頂いた花束を色鉛筆で描いてそれを次の年の「クルール展」に出品するという風にしたこともあります。
去年のコンサートで頂いた花束は、描くまでに日数が経ってしまい、ひとつは「早く描いてね」もう一つは「コンサートの余韻」というタイトルにしたのですが、結局1年でその二つしか描けなかったので、今年は別の一連の絵、4~5年も前に絵本にするために描いた11枚の水彩画を出しました。

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「道化師の休日」という、自作のお話です。
プロの先生方の油絵や陶芸の作品の中につたない水彩画が11枚も入っているので逆に目を引いて意外と新鮮に見られたようです。
来年も人のやらないことということで「4コマ漫画」でも出してみようかと思います。
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