平日午前6時~午前7時45分にかけて、通称JAWSと呼ばれているプロ市民団体が米兵に対して「マリーーーーーン、アウトーーーーーッ」と罵声をあげていますが、その罵声の音量が100デシベルを超えていることを14日の記事 で紹介しました。その「マリーーーーーン、アウトーーーーーッ」と叫んでいる御仁は「マリーンアウトおじさん」あだ名されています。
さて、その「マリーンアウトおじさん」が「マリーーーーーン、アウトーーーーーッ」と叫んでいる時の様子と、その罵声の音量を騒音計で測っている様子を写した動画がアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=0N7FnaHsZyY
「マリーンアウトおじさん」は撮影されていることに気付いているようで、叫び声の音量はいつもより小さめになっています。私が4月に沖縄を訪れたときに「マリーンアウトおじさん」の叫び声を生で聞きましたが、その時よりは明らかに声量を抑えています。
それでも、一時的に騒音計が100デシベルを超えたことを示していました。これでは、近隣住民にとっては迷惑この上なしです。