先日、琉球新報か沖縄タイムスのどちらかは分かりませんが、沖縄の新聞がとんでもない暴挙に出ました。極秘扱いで複写厳禁になっている文書が、「複写厳禁」という文字がくっきり浮かび上がっている状態で新聞に掲載されていたのです。
この件について、下記の動画では41分55秒あたりから説明されています。
http://www.youtube.com/watch?v=laG77EMiR9I
いくら、知る権利が大切とはいえ、このような暴挙は許されません。特定秘密保護法で、特定秘密を知った側も罰せられるようになりました。この法の施行はまだですが、それをいいことに、極秘扱い文書をリークする沖縄の新聞のやり方は明らかに良心に反します。特定秘密保護法が施行されると、こんなことはできなくなるということで、今のうちに極秘扱い文書をリークしておこうという魂胆があるのではないかとも勘ぐってしまいます。