7月17日の記事 で紹介したように、グレンデール市は従軍慰安婦記念碑を設置しました。これについては、同市のウィーバー市長が反対したものの、韓国に買収された議会議員の力によって設置されてしまいました。
それ以降、この慰安婦像を見たグレンデール市民の間には、日本は韓国人の慰安婦を強制連行したという認識が広がりつつあるのですが、もちろんこの強制連行などというのは事実に反します。
これ以上日本人に対する誤った認識が広がってしまいますと、現地の日本人の子供が地元の人からいじめられるということが、ますます起こってしまいます。そこで、親日派として大変有名なテキサス親父が立ち上がってくれました。
彼は「米国カリフォルニア州グレンデール市に建てられた「慰安婦像」を撤去せよ！」というホワイトハウスの請願を立ち上げました。彼の事務局のブログの中で、グレンデール市の慰安婦像撤去署名のお願いをしております。それだけではなく、日本語で丁寧に署名の方法が説明されております。
http://staff.texas-daddy.com/?eid=454
この請願がホワイトハウスに届けられるには、2014年1月10日までに100,000通の署名が必要です。まだ始まったばかりのためか、必要署名数の1%ほどしか集まっていません。あと29日で99,000通以上の署名を集める必要があります。
100,000通の署名が集まったからといって、慰安婦像が撤去されるという保証はありません。しかし、「日本国民の名誉を守りたい」という大切な意思をホワイトハウスに届け、韓国によるロビー活動の拡大に一石を投じるためにも、皆様におかれましては、是非ともこの署名にご協力をお願いいたします。