12月8日の意義を広めていくためにも | よろず「ゆんたく」広場

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ぎのわんシティFM「水曜ちゅらちゅら作戦」でパーソナリティーを務めるコギーのブログです。
「水曜ちゅらちゅら作戦」は毎週水曜日20時30分から20時55分に放送されております。

今から72年前の12月8日に、日米開戦の日(大東亜戦争開戦の日)であるということを知らない人が結構多いと聞きます。この戦争が持つ歴史的意味は大変大きいものであり、日本人なら知っていなければならないものです。


大東亜戦争がアジア諸国を欧米の植民地から解放するための戦いだったのです。下記の動画で田母神閣下が指摘しているように、欧米の歴史学者の間では、このことは常識のようになっています


これも、下記の動画での指摘ですが、山田宏代議士がおっしゃっているように、戦争の勝敗と正義は別物なのです。たとえ、敗戦となっても、その後の世界の発展のきっかけとなることだってあります。それが大東亜戦争です。先述のように、大東亜戦争がアジア諸国を欧米の植民地から解放するための戦いだったのですが、この目的は終戦直後にものの見事に達成されました
http://www.youtube.com/watch?v=6X4NgHI5KOk


当時の東條英機総理や昭和天皇は開戦には反対でした。それでも、開戦に踏み切らざるを得なかったのは、石油の輸入が滞ってしまい、このままでは日本の産業は成り立たなくなるからという側面があります。しかし、72年前の12月8日に発せられた米国及英国ニ対スル宣戦ノ詔書の最後に「皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス」とあるように、大東亜戦争の最大の目的は、アジア諸国の植民地支配からの解放なのです。
http://www.geocities.jp/sybrma/49taibeieisensennoshousho.html


ですから、72年前の12月8日というのは、アジア諸国解放のために日本が立ち上がった日なのです。しかし、そのことを日本人自身が知らされていないがゆえに、日本人はどんどん自信を失い、慰安婦問題で隣国から言いがかりをつけられる事態となっています。


この状況を打破するためにも、12月8日には日本全国の学校で、終日特別授業を実施し、大東亜戦争がアジア諸国を欧米の植民地から解放するための戦いだったこと、先人たちがいかに日本を護ったかについて、子供たちに教えていくようにすべきではないでしょうか。