◼️本日の活動
・草野球
・勉強
・仲間と語る
◼️本日の良きこと
・草野球についての気付きを得る
・勉強について、余計な時間ロスなくできている
・コメダのかき氷が美味かった
・仲間と語る
◼️本日の感謝
・予定を合わせてくれた後輩に感謝
・参加してくれるメンバーに感謝
◼️本日の思考
・「女の若さは耐用年数である」という意見への考察
とある思想強めなマンガにて言われていたフレーズである。26歳の女は、今モテるかもしれないが、結婚相手と考えると30歳まで4年しかなく、10年で36歳である。幾ら綺麗な女性であっても老いには勝てない為、実質の耐用年数は4-15年ほどである、という強めな思想である。
いつもならマイナスな意味で考え込んでしまうのだが、今回は少し違った。まず、こういう考え方自体がある事はしょうがなく、倫理的な問題はともかく一定の理解は得られるものだと思う。実際、若ければ良いという意見は男女問わず根強いと思われるからである。その前提がある上で、「自分は、そう思わない」と考えた。以下、理由を述べる。
一つ目は、そもそも、モノではないということである。確かにモノであれば、耐用年数という考えはあるが、人にそれを当てはめたくない、というか烏滸がましいと思うのでやらない。
二つ目は、自分が、意外に物を長く使うタチである、ということである。そうする理由は他にもあるが、シンプルに昔から持っている物に愛着が湧きやすいタチなのである。(これについては、女の若さは耐用年数という意見の反論ではなく、耐用年数があったとしても、別の価値を見出すという自分の性質の話である)
三つ目は、物と違って、耐用年数が経ってないことが、必ずしもそのモノ(あえてそう表現する)の価値を決定付けないということである。
確かに、外見はそうかもしれないが、男女問わず人間の価値を決めるにあたり、内面や知性の要素も捨てがたい。幾ら可愛かろうが、イケメンだろうが、アホ過ぎると魅力は半減する。しかし、アホだった人が、深みが出て魅力的になることはあり得るはずだ。なので、そう思う。
以上より、自分はそう思わないと考えることができ、ある意見に対する自分のスタンスがわかってスッキリした。
・仲間と語る
マブダチというよりかは、仲間という言葉が1番ハマる同じ部活のとある友人と話し込んだ。
彼とはいつか一緒にやりたいと思っている。
話題としては、草野球チーム運営(彼が作ったチーム、自分が所属)と会社経営は同じではないか?というところから始まった。ここで語った事はあまりにも多く、全てをここで書き切る事はできないが、特に面白いと思ったことを述べたいと思う。
①善悪の共有について
これは、会社運営の話である。彼の仮説としては、善悪の共有が必要不可欠であり、これを共有出来ないと一気に崩れる可能性があるのではないか?とのことだった。
善悪の話だけだと抽象的だが、師匠が言っていたことがまさにそれを表すと思った(彼にも伝えた)。
自分たちの仕事は如何に綺麗事を言ってのけるか?それにのってくれる人と仕事をすれば良いという話がまさにそうである。これがあることで、社外もそうだが、社内としても良い風土が生まれるはずである。デカくなった時の弊害として、その善悪の共有が出来ないことがあるので、よりそれを貫けるか?それが重要だと思った。
②如何に帰属意識を作り出すか?
スタバや、古き良き大企業は、研修で如何に自社が素晴らしいストーリーを持った会社であるかを教えるらしい。それが、帰属意識に繋がり、所属する安心感に繋がるのだろうとのことだった。これは、自分としては、まさに自分の会社の社長がそうだと思った。現状、社長の頭の中には人を惹きつけるようなアイデアや考え方がある。私はそれを聞いてワクワクしたし、それを共有すれば良いのに、と思っていた。ただ、それが難しいのである。ただの話だけでは従業員は聞いてくれないし、社長のオ◎ニーとしか思ってくれない。だから、共有ができず、「ここで働いている良さ」の中に帰属意識を入れることができない。50人規模ですら難しいのだが、ここでどうやらストーリーが重要とのことである。そして、帰属意識を作り出す。そうすれば、もっと安心感のある良い会社になるはず。
・システム構築も大切
善悪だの帰属意識だの言ったが、結局システム構築も同じくらい重要である。どうすれば人は辞めないのか?独立しないか?上手く仕事が回るか?など、一つ一つ作り上げることも大切である。システムとパワーの二刀流が大事だということだ。
眠いので本日はここまで。
本当に良い会議でした。
ハングリーであれ。雑草魂を持て。天才を工夫で倒してやろう。