MUJIホテルで丁未堂版画展+保利のオークション | みどりの果敢な北京生活
先週の水曜日、MUJIホテルへ。
 
 
4階(MUJI Diner)で昼ご飯を食べる。

 

 

奥に個室もあった。

 

三杯鸡と野菜炒め。これにご飯。二人で114元。

 
ランチセットは油淋鸡のみ。80元。大众点评にランチメニューの写真があるが、それらは今はない。一階の入口に竹荚鱼(鯵)のセットの写真はあった。78元。いま、気づいたけど、これは4階のMUJI Dinerではなくて、一回のカフェのほうだ。
 
4階のメニュー見たら竹荚鱼の単品は108元だった。MUJI Dinerはケーキもコーヒーもある。

 

ここで食べるのは2回目。1回目に行った時は、強風のためテラスに出られなかった。この日、出た。中央に見えるのは天安門広場の毛主席纪念堂

 

ズームアップ。わかりにくいけど、天安门。中央に毛沢東の肖像画。

 

一階へ。北京在住、日本人版画家の丁未堂さんの展覧会を開催中。8月半ばまで。

 

 

太公望钓鱼

呂尚(Lü Shang)は、紀元前11世紀ごろの古代中国・周の軍師。一般には太公望(たいこうぼう)という呼び名で知られ、釣りをしていた逸話から、日本ではしばしば釣り師の代名詞として使われる。<Wikipediaより>

 

水浒英雄

 

ロビーでビデオが流れていて、MUJIホテルは北京、深圳、銀座にあると知る。北京のこのホテル、写真のような平屋じゃない。どこの写真なんだろう。写真はイメージでさえもない。

 

MUJIの商品は地下一階に売っている。

 

出る。地下鉄「前门」駅。1号線、2号線って古めかしいよね。ずっと改装しないでほしい。

 

建国门」で乗り換えて「大北窑」駅で降りて、国贸大酒店へ。保利のオークションへ。

 

湖南省の磨崖を見たときに複数あった吴大澂

 

硯。故宮博物院が収蔵している石鼓の形。

 

昨年亡くなった黄永玉とのコラボ作品。

 

 

私の好きな、書道留学時代さんざん書かされた散氏盘

 

吴昌硕富贵祝寿图。絵画と拓と。

 

この展覧会はすでに終わっている。もっと早く情報流せるように気をつける。展覧会で撮った写真は个人图书馆に入れた。

 

今日の歌:讲真的 刘宇宁

 

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