大柳樹市場+美容の実態+一人カラオケ3時間 | みどりの果敢な北京生活

行ったのは5月。とっとと記事にあげたい。下書きに20はネタが入っている。

 

昼食は午後の目的地に近いところで探して「福星排挡」。

 

 

绍兴农家炖豆腐、干锅手撕包菜、家烧番茄烩丝瓜、嵊州老面黑猪肉包、农家土鸡蛋、米饭。 5人で182元。一人約30元。

 

歩いてすぐの「大柳树市场」(四海官鑫市场)へ。

 
ここ昼間は駐車場になっているが、夜市(大柳树夜市)が有名で、潘家园の劣化版みたいな感じ。毎週火曜日の午後5時から、ぼちぼち店が出て、翌日の午前1時まで。

 

果物、野菜、肉を売っていた。私が前回来たのは数年前。この場所は来たことなかった。天井も床もきれいだから、改装工事をしたのかもしれない。

 

隣りは家具。昭和っぽい。北京の家具屋へ行くと、簡易か、デビ夫人が似合いそうな豪華かと極端だが、ここは地味。

 

二階に上がると、美容関係が売っている。

 

3980元が今なら398元(おいおい)。野生の眉毛にしたい人、どうぞ。

 

ここでは美容が学べるようだ。若い子が何人も座っていた。「ここで学んでいます/教えています」みたいな感じの店がいくつもあった。ちゃんとした学校でなく、店で技術を学び、美容の職に就いたりするんだと察した。その建物を出て、奥に進む。

 

 

骨董まがいが売っている。

 

コオロギ。通常「蟋蟀」というが、「蛐蛐」と書いて売っていることが多い。

斗蟋蟀[dòu xī shuài]中国民间搏戏之一。

博戏[bó xì]中国古代民间的一种赌输赢、角胜负的游戏。

闘蟋(とうしつ)は、コオロギを戦わせて勝負を争うこと。中国の伝統的な遊びの一つで、古くは唐代の記録が残っている。

 

いま買う人は、ただの観賞用のほうが多いのではないかと思う。

 

建物の中に入ると、服、靴。ここは家電、水筒。

 

便器も。

 

二階も服屋。

 

安い。服は10元から売っていた。100元以下も多い。でも欲しい服はなかった。ゆっくり探せばあるか??

 

出る。ここで皆さんと解散。駅は7号線「南楼梓庄」駅がすぐ。車を呼ぶ人と、地下鉄に乗る人と。

 

私はバスに乗った。クッションがあるの、初めて乗った。

 
四環路の外から、中に入る道を進む。途中いつか行きたいと思っていたカラオケ店を通った。近いバス停を過ぎてしまった。次のバス停で降りて、道路の反対側へ行き、一つ戻れば、カラオケ店の近くへ行ける。そうあるべきだった。
 
往路と復路のバス停の位置が全然違う路線がたまにある。私はそれに乗ってしまった。一つ戻ると思ったら、トンでもない南へ行ってしまった。これ以上違う方向に進めない。降りる。もう帰ろうかと思った。でも家に帰るのにバスもなく、不便な位置だった。
 
カラオケ行くしかないでしょ。自転車に1キロ強乗って、まずはパンを買う。こんな辺鄙なところに「おフランス」の「マキシム・ド・パリ」のパン屋がある。写真撮らなかったけど、あんぱんはあんこが非常に多い。甘過ぎず、べりべりぐっど。

 

 

パン二個とスーパーで水を買い、並びのKTVへ潜入。

 

導かれる。

 

ますは安全第一、消防に努めましょうという啓蒙ヴィデオ。

 

私、一人だから使わないけど(大勢でも日本人と来て使わないが)、ルーレットがあった。

 
コンビニで買った水だけのみ、パンを食べる時間も惜しく(おいおい)、たくさん歌いたいので、歌はすべて1番で「切歌」(カット)。3時間はすぐ過ぎた。
 

 

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