【博物館通票2024】中国印刷博物館+広東料理「廣順興」 | みどりの果敢な北京生活

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6月24日。最高気温32度。最低気温18度。空気質量指数109。

久しぶりにアトリエに行く。数日予約投稿しておく。

 

5月に行ったのは5月のうちに書きたい。私の理想は「昨日は……」って、すぐにアップすることだ。ネタたまりがち。いかんせん、解決は難しい。

 

中国印刷博物館」は4月30日に行った。「北京印刷学院」という大学の中にある。大学は1958年創立。国立でなく北京市立。専攻は「编辑出版学、印刷工程、视觉传达设计、数字媒体艺术、数字出版、机械工程、动画、网络与新媒体」など。朝陽区から行くと結構遠いけど、地下鉄4号線「清源路」駅A口出たら真上だし、是非行くことをお勧めする。

 

古代は「印刷の歴史≒書道の歴史」。書道やってる人は興味持てると思う。

 

2022年に一人で初めて行ったのだが、そのとき結構写真を撮ったので、展示内容を知りたい人はそっちへ。

http://www.360doc.com/content/22/1018/18/53294623_1052227721.shtml

 

今回はみどり軍団を率いて行った。他人と行くと自分では気づかないところに注目したりするから勉強になる。入ってすぐ。天井高い。

 

丸いのは活字の文字盤。同じ漢字があったし、部首別でもなくて、どういう配列なのか不明。

 

地下一階は大きな機械が並ぶ。ド真ん中に会議できそうな机と椅子。暗い。怖い。

 

広い。

 

3階は企画展の展示室があり、4月2日から“新的形 新的色——鲁迅书籍装帧艺术展”。いつまでかは書いてなかった。聞いてもわからないと思う。なんでもかんでも未定の国だから。

 

 

魯迅に関する本の装幀展。昔の雑誌、本の表紙っていいよね。

 

身が引き締まるような字。

 

魯迅の印があるということは魯迅が書いた字であるということだ。いい字を書くなー。

 

奥に「洗手间」。

 

中を覗くと、右側が普通にトイレ。壁一つで左隣は办公室。上、開いてるところに注目。臭いそう!

 

参観後、徒歩5分の広東料理の店「廣順興」へ。

 

鍋を食べたのに、鍋の写真を撮らなかった。アホか!

 
帰る。
 

 

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