4月29日の記事から続く。
ホテルから車で准军公所へ。
淮军公所是李鸿章为纪念淮军在镇压太平天国和捻军阵亡的“将士”而建的昭忠祠。清光绪十四年至光绪十七年(1888~1891年),李鸿章奉诏修建的“淮军昭忠祠”及“公所”(淮军办公驻地)合一的建筑群。
淮军公所是中国北方保存较完整的一座清代徽式祠堂建筑和北方清式木结构为主体的古建筑群,集公祭、管理办公和公所为一体,建筑风格南北兼容,整体呈不规则矩形,占地面积约40亩,古建筑面积约5000平方米。淮军公所是一座具有南方和北方风貌的混合建筑体,其建筑本身具有一定的文物价值。
そもそも淮军とは清朝末期の郷勇の一つ。1862年、太平天国鎮圧のために李鴻章が郷里の淮河の流域、淮南地方で、曾国藩の湘軍(湘勇)に倣って編成した。
2日目は晴天で良かった!
中が展示室になっている。演劇に関する内容。走马观花。
後ろの建物に入る。
河北省定州で見た科挙の試験会場みたい。
立派な舞台あり。え?私のために?(って誰も言ってない)
両脇に展示品があり、楽器や槍など。
お!見覚えのある絵のパネルが!
北京の故宮で本物の絵を見たことがある。故宮収蔵で、目薬屋(行商)。絵が怖いから!実物はこんなに赤くない!
結構な面積に建物はピッカピカで、侘び寂びなしなんだけど、平屋はいい。
小さな部屋では飴細工を作っていた。溶かす。
おたまで絵を描く。
箸をつけて丁寧に剥がす。小学生低学年くらいの男子が買った。学校さぼった?10元。安い!
一番北(裏)の方。
石碑は清代のものが多かった。時に書道的に価値があるわけでもない。ロープもないし、触り放題。清代の碑なんて全国にごまんとあるから。
一番端(北西)に庭。池、よし!人が少ないのもいい。連休は保定も非常な人だかりだとネットで見た。
入口に戻る。
見てない展示室があった。真ん中は李鴻章。
李鴻章についてはwikipediaへ。
出る。ちょっと東へ進むと、同じく「准军公所」の敷地だったところが、「水利博物馆」になっている。