鼓楼あたり下:宏恩観(中軸線在地文化博物館開館)+挖味儿(カフェ) | みどりの果敢な北京生活

私は今北京にいないから。昨日の列車記事を見逃さないように。


おとといより続く。

宏恩观。車、邪魔!

 

無料。入口でスキャンしたら入れる。

・元元贞年间(1295年~1297年),千佛寺始建。

・清光绪十三年(1887年),慈禧太后的近侍太监刘多生出资,在清净寺旧址建宏恩观。

・清光绪十九年(1893年),宏恩观建成。

2024年“观中”中轴线在地文化博物馆开馆。

 

お寺→西太后に仕えた宦官、劉多生が出資し「宏恩観」建設→一部がカフェに→閉鎖→中軸線在地文化博物館開館。

 

山門の中は展覧会。現代アート?子どもが描いた絵が動いたような感じ。

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正面の「帝君殿」はブックショップと英語で書いてあった。書店。

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中では講演の最中。入れたんだけど、参加者はほとんどが「汉服」のコスプレしてた。

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天井。

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マグネットを買った。


レジに中国茶と中華菓子のメニューのサンプルがあった。「ここで飲食できるんですか?」と聞いたら、今日はイベントしてるけど、普段は講演やってる階段のところ、あと外で座れる。

 

奥に行くと中軸線の展示室になっていた。

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宏恩観の創設者、刘多生の紹介。

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まだペンキのにおいがした。

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このあたりに「钟楼菜市场」があったという紹介。

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入口の方に戻ると、郵便局。記念切手や中軸線、北京に関するグッズの販売。コーヒーもあるが、席は中にはないので、外で飲むしかない。

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絵葉書。

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しおり、置物。

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健在!というか、龍バージョンだから、これから毎年一回出番があるのか??

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出る。鼓楼を裏から望む。

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鼓楼の正面(南側)は写真撮る人がアホみたいにいた。

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ここから南下すると人山人海白米斜街を西へ。一歩入ると、人はあまりいない。

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目的地「挖味儿」(カフェ)に到着。中に席があってよかった!週末は街に人が多すぎ!

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アイスコーヒーを注文して支払いも終わったが、ちょうど緑色の飲み物を運ぶところで、「それなんですか?」。「抹茶拿铁」。ということで、緑色の飲み物に変更。

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三人で楽しくおしゃべりして、地下鉄8号線「什刹海」駅へ。行く途中の川。

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このあと亮马桥へ行って女子会。女子会っていう言い方嫌いだけど。

 

歩きすぎた。

 

 

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