池坊の展覧会+抖音のビルで韓国料理 | みどりの果敢な北京生活(Ameba版)

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5月1日。最高気温28度。最低気温9度。空気質量指数46。5連休。

おととい遺書を書こうかと思った。頭痛、あとはトイレに何回も行って、こんなに具合が悪くなるのは珍しいくらい、最悪な状態に。午後ずっと寝て、翌日(つまり昨日)は正常に戻った。

 

行かなきゃ!お花の先生が友達だから。池坊の展覧会、最終日。地下鉄に乗って微博を見たら、大使が初日に行っていると知る。

 

場所は「双安商场」。海淀区はあまり行かないから、人民大学の近くという認識しかないし、入ったことがなかったかもしれない。記憶がない。

 
1994年にできたと書いてあった。デパートがどんどん潰れている中で生き残っているのは貴重。一階入ったら、ブランド揃いでビックリ。誰が買うの?

 

6階へ。

 
中に入ったら、中国語で解説が行われていた。多くの观众が熱心に聞き入っていた。

 

まずは先生。全然わからないんだけど、カッコいい。

 

その隣だから、一番偉いお弟子さん?デパートだから仕方ないけど、視覚的に後ろの線(?衝立)もったいない。

 

日本人が一人出品。こちらも友人。

 

少し書があった。「真・行・草」の「真」は楷書のこと。

 

楷書。

 

右、行書。左、草書。墨の色が花の邪魔をしないように黒々としてなくてグレー(と勝手に解釈)。青墨かな。

 
参観終了。
 

お昼を食べにバスに乗って、西へ。大众点评で見て、内装が面白いビルへ行ったら、抖音のビルだった。本社は向かいにある。

 

まだ開いてない店があったり、エスカレーター工事中だったり。飲食店もどこにあるかわからず、保安に聞き、地下一階へ。

 

名称は1733商业街

 

地下二階は洋服の店が数店。

 
これ売れるのか?

 

飲食店は地下一階だと聞き、上がる。

 

適当にここへ。韓国料理店。

 

ティッシュが上から吊るされていた。雲南のトイレもこれだったな。

 

石焼ビビンバ。

 

冷麺。

 

手作り商品の店。

 

どら焼き屋、鹿野製菓。

 
人が少なかったけど、土日は少し来るのかな?
 
 

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