四川料理のあと、春節前の大売り出しをしている工人体育場へ | みどりの果敢な北京生活

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6月25日。最高気温35度。最低気温20度。空気質量指数41。

春節前に各地の特産品などが大集合する大イベント「年货大会」。コロナの間はなかったが、農業展覧館で毎年催されて来た。先週行ったことは書いた。
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今年は「工人体育場」でも開催されているので、行ってみた。あ、先にご飯。「三様菜」。北京にいくつも店舗があるが、私達が行ったのは东直门店

 

四川料理の店。

 

5人でこれら。

招牌现捞粉丝,歌乐山辣子鸡,大葱猪肉饺子,洋芋焖饭,富顺自制豆花。

 

食後、1.5kmを自転車で南下。到着!工人体育场の外の特設会場(バス通り側)。

 

農業展覧館より規模が小さく、お客さんも少ない。売っているものはほぼ同じ。果物、ナッツ、中国のソーセージ、中国のべーコン、魚の干したの、ワイン、インスタントコーヒー、。中国茶は少なかった。セーター、家具もあった。

 

果物はすべて試食できる。甘いとわかったら、買う。まずはB07で哈密香梨。二個で11.5元。

 

アフリカのブースもあった。ロシアのブースも。

 

ブラブラする。

 

はちみつを買いたい同伴者。オジちゃんが「買ったら食べる以外の方法を教えてやる」と言い、買ったら、いきなり手にはちみつを塗った。「右手に塗る。左手には塗らない。しばらくして比べてみろ。色が違うし、肌にもいい」。「顔に塗って10分したら、ベトつかない」「髪を洗うときに使ってもいい」。1斤48元から78元まで4種あった。
 
果物を売ってる人が別のお客さんに「前は農業展覧館で店を出していたけど、今年はこっち」と言っているから、私が口を挟み、「あっちとこっちは何が違うの?」と聞いたら、「場所代が安い。農業展覧館だとこの広さで(ブースとしては三つ分)1万元とられる」。「じゃあこっちは?」と値段を聞く私はもう日本人ではない。ダンナが普段からよく「ここの家賃はいくらなんだ?」ってお店の人によく聞く。移った?憑った?それで答えは「数千元」。こっちは半分以下なわけだ。

 

私も同伴者達も果物を買った。戦利品。ビニール袋にひらがなで「とりせん」と書いてあったが、おジャパンでは有名なのか?

 

果物を買いにまた行きたいくらいだ。とにかく行ってみて!どっちでもいいから。試食たくさんできるよ。

 

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