スマホに12306(中国铁路客户服务中心)のアプリを入れてあり、そこで事前に買った。微信からでも買える。改札口は二階なので、上がる。
買わないけど、お店は多少ある。たとえば故宮グッズの店。注目は看板がすべて行書で統一されていたことだ。
罗森(ローソン)便利店。私は家でトースト一枚食べて出てきた。でもここでも朝食を買った。何を買ったでしょうか?明日答えを出す。
待合室。
座席も決まっているし、慌てずゆっくり改札を通る。中国はいま列車の切符はなくて、身分証、パスポートをスキャンする。紙の切符が欲しければ、窓口に行けば発行してもらえる。改札を抜けたら非常に長かった。緑の非常口の印の下が、ホームに降りる階段。
降りる。
どこの駅に行ってもこの眺めは大好き。「これから旅する」ことを強く認識し、テンション上がる。私が乗ったのは右の緑。左は通称「绿皮车」で、鈍行列車。
私はあまり旅行しないので知らなかったが、車両の真ん中で前向きと後ろ向きに分かれている。椅子は180度回転しない。つまりずっと前向きの人と後ろ向きの人がいる。それ変だよね。
トイレ。きれいになったよね。感動すらする。
3時間21分で河北省秦皇岛市の山海关駅に到着。北京より10度くらい温度が低い。さすが避暑地!
そして帰途。二泊して、帰りの山海关駅。駅、小さい。コンビニはあったが、お土産も買わず。
ホームへ。またまた緑の電車に。中国が不親切なのは、ホームのどこで待っていいのかわからないこと。「3车」(車両の番号)と書いてあって、私は5车なので、戻ろうとすると、そこじゃなかった。ちゃんと表示してほしい。
車窓から。2時間くらい乗ったところ。山がまだ見えるあたり。
北京の一つ手前の駅は、到着50分前の「蓟州」駅なのだが、何もなくて暗かった。駅できたら普通発展するよね?駅作った意味は、、、多少あるんだろうな?
河北省から北京に入る、堺の川。
通州区の運河。電気代もったいない(おいおい)。
これは管庄あたりなんだけど、平日にナイトマーケット?
踏切。手を振っている人いた。可愛かった。
定刻に北京駅到着。ホームに作業用の電車があった。日本のような狭いホームでは無理よね。
北京駅を出る。バスで帰る。