魯迅博物館付近:漁芙南+白塔寺+POLONIO(カフェ) | みどりの果敢な北京生活

みどりの果敢な北京生活

6月18日。最高気温37度。最低気温22度。空気質量指数80。

<一昨日より続く>

 

魯迅博物館の参観を終えて、博物館近くにある湖南料理の店「渔芙」へ。

 

予約ができない。こういう店はまあまあある。人気店だと、予約してる人を待たなくてもどうせ客はどんどん来るから、来た人をすぐ座らせたい。


中に入ったら一部屋で、ドア開けて奥に別室、そして二階にも部屋がある。12時ちょっと前でどうにか座れた。

 

スタイリッシュ。

 

7人いたので、いろいろ頼めた。

 

招牌卤粉,文蛤蒸土鸡蛋,芙南风秘牛肉,丝瓜荷包蛋,凉拌芥蓝笋,油渣上海青,桂花糯米糕。440元。

 

食後、白塔寺へ。前日に予約しようとしたら支付宝でしかできない。おまえは盒马か!私はいいけど、日本人で支付宝払いができない人がいるから、電話して聞いた。そしたら「予約なしで参観可」。

 

現場でも微信はダメで、支付宝か現金で20元の入場料を払う。私は「博物馆通票」を持っていたので無料。

 

一番奥に「白塔」。中には入れない。外を一周する。

 

乾隆帝の字「具六神通」。こんなに大きな仏像がガラスケースに入っているのは珍しい。

 

塔の側から入口方面を望む。

 

晴天でよかった。35度くらいあって暑かったが、湿気がないのが幸い。

 

白塔寺を外から撮る撮影スポットはたくさんあるが、お寺を出てすぐ東側が一番有名。ここで撮ってる人は多い。今は健康コードをスキャンしないと入れず、面倒なので、中に入らなかった。この日は路上にゴミが多く残念。

 

白塔寺のすぐ西側にあるカフェへ。この胡同に入るのにも健康コードをスキャン。この係の人たちも高温の中お疲れなことだ。このようにうちわになっているQRコードを最近よく見かける。

 

入ってすぐ左手に「POLONIO」。

 

コーヒー豆以外にもいろいろ販売している。

 

一階で注文して、二階の席まで自分で持っていくんだよ。何様?と思ったけど。

 

二階は室内と室外があり、中にした。

 

拿铁30元。できれば陶器のカップで飲みたい。紙コップだとがっかり。店の精神的な態度が良くないなと感じた。

 

二階から望める白塔。

 

向かいにはハトがたくさん。

 

しばらくおしゃべりして、解散。地下鉄の駅は阜成门が近いが、私は西四駅から帰ることにした。

 

历代帝王庙は閉まっていた。

 

上海老飯店はいつか食べてみたいレストラン。

 

人気のカフェ「致璞」。白いところとその上。3階はテラス。

 

广济寺

 

何か晩御飯になるようなおかずを買おうかと思って西四来たのだが、買わず。帰宅。

 

この日の遠足終わり。

 

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