昨日書いた「百荣世贸商城」は最近二回行った。1回目のとき日本人のみなさんを連れて行って、さあ帰ろうというとき、「そうだ!私が行ったことがない文房具のビルが近くにある!行きたい」と向かったのが、すぐ北にある「 永外城文化用品市场」。すでに16時。その場で検索し、16時半までとわかり急ぐ。
到着。ビックリしたよ。廃墟のよう。
門のところにいた保安(ガードマン)に「4時半まででしょ?」と確認し、「ノートを買いに来た」と言ったら、「3階」と教えてくれた。
一階。
コロナで閉まっているのか?4時半を待たずに帰ってしまったのか?3階へ上がり、ノート好きがノートを買う。
文具がいろいろ売っていた。ここから小売に売るみたいで、山積みになっていた。あと万引きしないか心配なんでしょうね。店員がぴったり付いて来た。
外に出る。後で地図を見てわかったのだが、私たちが行ったのは「永外城礼品大楼」。「永外城文化用品市场」はその隣りだった。
そっちは本当の廃墟。保安に聞いたら、「改装準備に入り、営業停止だ」と。そして地下鉄に乗ろうと、バス通りまで出て気づいた。あの青い建物!!!!
「北京万朋文化办公用品商城」。文具が売っている建物だ。初めての人をここへ連れて行くべきだった。すっかり忘れていた。でも廃墟もなかなか楽しかった。
文房具を扱う店を探すときは大众点评で「文化用品」で検索するとよい。まずは家から近いところへ行くと思うけど。
・盛购文体购物中心(今知った。廃墟の先。文具専門)
・劲松尚多生活超市(文具、雑貨、服など)
・朝悦百惠购物中心(文具以外もなんでもあり)
・本事文具(地铁1号线四惠站出てすぐ)金地名京商业街1A-222号
あとは南锣鼓巷。
・此時此地
・三生有信
可愛い文具が売っている店は「文具店」というよりは、今時の言い方で「文创店」。