日本大使館から出入国管理局へ(奈目書店+由新書店へも) | みどりの果敢な北京生活

午前中友人宅へ行き、正午にそこを出て、日本大使館へ向かう。暑くて食欲がなく、簡単に食べたい。亮马桥駅付近はレストラン多いけど、行きたい店が本当にない!一人なのと、油っこいのと高いのを避けると、本当にない!

 

亮马河

 

 

燕莎(ルフトハンザ)はデパート。20年くらい前は地下のスーパーで輸入の食品を買ったりしたけど(当時は売っているところが少なかったので)、上の階で買い物したことは一回もない。一階のドイツレストランで食事をしたのももう5年くらい前か?まず行かない。でも感じのいい本屋があると知って、気になっていた。

 

4階の奈目书店(Namoon Books。店名はモンゴル語の「寂静」からきている。

 

 

デパートの中だから小さい。本以外にはレコード、CDも売っている。ここ数年、北京にはレコードを売る店が増えたけど、中国人が買うとは思えない。CDも売れないと思う。いろいろあったけど、覚えているのは王力宏とフリオ・イグレシアス。♫ナタリ〜って、、、年バレるわ。

 

 

高い食器も売っていた。奥はカフェ。ここいいよ。一人もいなくて。そもそもデパートに客がまったくいない。

 

奥が展示スペースになっていた。

 

トイレに行ったのだが、紙がなかった。今時ショッピングターなど、紙がないところは少ない。一階に降りて中からそのままホテル側へ。ケンピデリではパン、ケーキ、サンドウィッチなどが売っている。パンの記事に足しておこう。

 

そこから大使館へ行き、手続きを終え、何も食べず出入国管理局へ。数年前なら乗り換えなしで便利なバスがあったのに、路線が変わっていた!バスだとすごく遠回りになるので、滴滴に乗った。今年初めて。

 

出入国管理局付近で用事が終わる。場所は雍和宫北新桥の近く。食べたい店はたくさんチェックしてあるが、食欲がない。それで本屋へ。滴滴に乗る。

 

东外五十六号に到着。中には会社が入っている。

 

由新书店に入る。

 

コーヒー、ケーキ、パンがあった。奥にはお酒の瓶が並んでいた。

 

美式咖啡30元,披萨包16元。使い捨てのビニール手袋くれた。私はこういうので食べるの大嫌い。ウェットティッシュでちゃんと手を拭いて食べた。パンが出てくるのにえらい時間がかかり、硬かった。15時50分。遅すぎる昼食、しかもパン一個。ダイエット女子かっ!

棚の一番左下の本は「黑箱(BLACK BOX)」(伊藤詩織)だった。中国語訳が出ているとは。

 

故意に図書館みたいにしているのかな。

 

奥に座って本を読むスペースがある。右の一番上に一人女性が座って本を読んでいた(写らないように撮った)。

 

スマホの充電して、ゆっくりして、さあ帰ろう。ビルの中のトイレに行く。あれ?ここは京都ですか?京都に謝れ??

 

亮马桥駅まで自転車に乗る。途中世方豪庭(新源南路16号)で寄り道。

 

一階に「待入荷」という店がある。「入荷待ち」は日本語だよなあ。英語で「HANDMADE ART STORE」と書いてある。一階。

 

 

二階。

 

食器一点数百元。見るだけ。

 

この日は1万2000歩歩いた。今年最多。チェックしている行きたいところをどんどん減らしたい。

 

 

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