姚小全書画展+郎園Vintageを久しぶりに歩く | みどりの果敢な北京生活

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6月22日。最高気温32度。最低気温21度。空気質量指数122。

ダンナとどのように知り合ったかを話すとき、私の語学留学時、書道をやっている人と知り合いになりたいなと思ったところから始まる。

 

1 浙江美術学院に留学していた私の大学の書道部の先輩に連絡をとる。メールがない頃だから、手紙を書いた。

2 先輩の紹介で(手紙を受け取った)、北京の中央美術学院の中国画専攻の日本人留学生を訪ねる。携帯がない頃だから、留学生宿舎に電話した。

3 その日本人紹介で、中央美術学院の書道専攻の日本人と中国人と知り合う。その中国人が姚小全

4 姚小全と会う時、彼の同級生数人とよく会うようになる。そのうちの一人が今のダンナ。

 

つまり姚小全が悪の根源。え?違う?

 

彼は今は横浜在住なのだが、北京で個展を開くというので、行って来た。場所は普通のマンションの中。位置的には現代城と北京電視台の間、盛世嘉园。これが入口。左に見えてるのが4号楼。

 

 

エレベーターで5階へ。ドアに展覧会のポスターが貼ってあるので、開けるとそこ。

 

字は少なく。

 

ほとんど絵。

 

作品はここにたくさん載っている。

 

姚小全書画展

展览时间:2019年10月22日至11月5日

展览地点:亨嘉堂(建国路98号盛世嘉园4号楼507室)

 

ものすごく久しぶりに隣の敷地「郎园Vintage」を散策。チェックしていた本屋やカフェが複数あった。

 

入ってすぐ右手にカフェ。0.1g Coffee

 

前進すると左手にイタリアンのRADICI。ここまだあったんだ。5、6年前、行ったら絶対日本人が食べに来てて、ばったり会ったりした。

 

敷地の西の方を歩く。北上。

 

荟读空间。カフェと本屋。

 

良阅·咖啡书房。カフェと図書館。

 

紅葉がここで見られるとは。

 

郎果。外はコーヒーを飲むところ。ご飯はあらかじめネットで予約すると、この右の奥の部屋に置いといてくれる仕組み。お菓子や飲み物も少し売っている。

 

この日のお昼は現代城のほうから西へと歩き、適当に「味道工厂」に入った。

一つ「」の写真を撮らなかったが、おかず四つとご飯、5人で165元。

 

壁に書作品がかかっていた。

 

 

 

好きではないけど、まあ書ける人が書いているのは分かる。

 

夜は「眉州东坡酒店」(国贸店)で宴会。写真撮らなかったが、ここはちゃんとした四川料理。北京に支店が何十店もある。なんだか疲れて9時半には就寝。相変わらず幼児?