朝起きて、ふと寝室のデッドスペースが気になって、うりゃぁぁぁぁっと片付けておもちゃスペースにしたものの、結局全体的に大して綺麗にはならなかった本日。
珍しく熊と獅子、広いドッグランで遊んだよ～。
違うよ～、自分らの囲いから穴掘って逃げ出して、捕まえられて入れられて、お直し待ってるとこだよ～(白目)。
ちなみに数日前にも同じことがあって、その時私が補修したんだけど、さらに掘られて逃げられてしまったのでした…。今日は旦那がお直しです。
以下、獅子氏証言。
いやぁ、お母さんのは楽勝ですね、はい。
なんか、ちょちょっとすれば、すぐに出られますっけ、えぇ。
だからね、兄弟で一緒に外に出てみようかー、なんて。
別に悪気はないですよ。
ただ、ちょっと掘ってみたかったって言うか…。
出来心ってやつですか？
出来心。
本気でいなくなろうとか思ってはいないですよ。
以下、熊氏証言。
穴掘りって、夢中になれますよねー。
なんて言うかな、無心？
無心になれるよね。
で、気付いたら外に出てるよね。
そしたらもう夢中で走り回っちゃうよねー。
自由じゃん、フリーダムじゃん、みたいな。
そんな瞬間、あってもいいよねー。
いやー、飼い主しっかりしろだよねー。
こういう緩みがよくありません。
人を襲うような子達ではないにしろ、万が一何かあったら…。
ホント、自己嫌悪…。
そんな私を慰めてくれるのは…。
さらさらさらさら。
砂をかけ…。
きゃきゃきゃと笑い…。
うしし…、と後ずさり…。
イエーイと叫ぶ息子でしたー。
前歯さんに、元気をもらいましたよ。ありがと。
ここからは、くだらないっちゃくだらないのかも知れないけど、私にとっては切実な話…。
前歯さん、旦那のことを『おっとぉ』と呼んでいましたが、急に『おとーしゃん』と呼ぶように…。
ちなみに、私のことは『ママ』。
パパママなんてそんな柄でもないしと、息子が産まれてから私たちはお父さん・お母さんで呼び合っていたのですが、息子は『おっとぉ、ママ』と喋るように。
『ママ』のワードは園で覚えてきたものだと思います。
まぁ、息子が認識して喋りやすい方でいいやーと思っていたのですが、私、ここへきて旦那が羨ましくなりました。
“しゃん”の響きが、とっても羨ましい…。
あとちょっとすれば、普通に『お父さん』と発音してしまうでしょうし、しゃんなんて、しゃんなんて…。
いましか言ってくれないじゃない！！！
ちなみに、私は自分のことを『お母さん』とも言っているので、ママ＝お母さん、と言うことは息子の仲で理解はできています。
言ってくれるかは別ですが…。
天然の“しゃん”。
『おかーしゃん』。
言ってくれるかな…(遠い目)。
どーでもいい…。
とにかく犬の管理ちゃんとしとけ。
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