訳あって、
ヒルデカルドの薬草を調べて、勉強することになった。
大変光栄です。
先に、啓示がもらえて、
後から事象がついてきて、
これで正しいんだと、
確信を持って、
行動できるって、
なんて素敵なんでしょ。
ヒルデカルド様
あなたは、
私が、
ちょうど半年前に、
リューデスハイムで
映画のエキストラ出演に
参加した、帰り道に
立ち寄った
ベネディクト修道院の礼拝堂で、
座っていた時に
天井から
私に、言いましたよね。
spontan があなたの特性・
いいところ
勇気を出して。
と。
spontan （インスピレーションに従って、無計画に行動する）
は、確かに得意というか、それしかできない・・・・。
その言葉のおかげで、
昔とんでもなくお世話になった
女性を訪ねました。
無計画だったので、
会えませんでしたが・・・。
思うと、そこから、私の人生、生活は、
みるみる、よくなって来ています。
無計画、それがダメなところだと、
ずーっと抑え続けてきましたが、
それが許される言葉がある国だったと
思い出しました。
ドイツに来て、
かなり楽ではあったけど、
もっと楽になりました。
もう一つ便利な言葉が、
LUST（やりたい気持ち モチベよりももっと小さな気持ち）も
使える。
ルストLUSTがないので、いかない、やらないが、
理由になってしまう。
そんな国です。ドイツ。
お宅にお邪魔して、
何を飲みますか？と
聞かれて、なんでも良いと答えてはいけないんだと、
衝撃を受けた国。
私は、何を飲みたいのか、
真剣に考えてた、最初の頃が懐かしい。
本題に入ります、
私は調べたこと、
すぐに忘れるので、
ここからは、備忘録なので、
読み飛ばしてください。
聖ヒルデガルト
約1000年前のドイツで
自然療法を広めたキリスト教の修道女、
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン。
貴族の１０番目の子供に生まれた
ヒルデカルトは
8歳のとき、学校のような役割の
SPONハイム という修道院に預けられました。
（マジで！？Spontan の掲示をもらったのは偶然？）
修道院のフォン・ユッタ伯爵夫人に預けられ、
多くの生徒たちに読み書き、詩篇の歌い方、針仕事、音楽の演奏などを教えた。この伯爵夫人のハイムはベネディクト会の修道院に発展し、
伯爵夫人の死後、ヒルデガルトは満場一致で修道院長に選ばれた。
その11年後、修道院はビンゲン近くのルペルトベルクに移されました。
どんなふうに啓示が見えるん？と聞かれて
彼女が答えたのが
この言葉
„Ich sehe diese Dinge nicht mit den äusseren Augen und höre sie nicht mit den äusseren Ohren, ich sehe sie vielmehr einzig mit meiner Seele, mit offenen leiblichen Augen, so dass ich niemals die Bewusstlosigkeit einer Ekstase erleide, sondern wachend schaue ich dies bei Tag und Nacht. Das Licht, das ich schaue, ist nicht an den Raum gebunden. Es ist viel, viel lichter als eine Wolke, die die Sonne in sich trägt. Weder Höhe noch Länge noch Breite vermag ich an ihm zu erkennen. Es wird mir als der Schatten des lebendigen Lichtes (umbra lucis viventis) bezeichnet. In diesem Lichte sehe ich zuweilen, aber nicht oft, ein anderes Licht, das mir das lebendige Licht (lux vivens) genannt wird. Wann und wie ich es schaue, kann ich nicht sagen….“
今の時代に、
頻繁に聞くようなことだけど、
1000年前に、
「空間というような概念ではなくて、
肉体の、耳や目では見ていない、
心の魂で見ている」と
これを公に発信していたのがすごい！
ヒルデガルト医学とは
„Wenn ich mit offenen Augen betrachte,
was Du mein Gott geschaffen hast,
dann besitze ich hier schon den Himmel.“
„Der Himmel auf Erden ist überall dort,
wo die Menschen von der Liebe zu Gott, zu den Mitmenschen und zu sich selbst erfüllt sind.“
Hildegard von Bingen
「私の神が創造されたものを目を開けて見れば、私はすでにここに天国を持っています。」
「地球上の天国は、人々が神、他の人、そして自分自身への愛で満たされているところならどこでもです。」
ヒルデガルトフォンビンゲン