米粉マイスター講座の宿題です。
製菓用の米粉と上新粉とで同じレシピのパンを焼く。
時間がなくて、先週製菓用に出ている米粉で焼いて、今日上新粉を使って焼いてみました。
米粉、米粉といわれていますが、上新粉や白玉粉も米粉なんですよね。
でも上新粉でパンを焼くなんて不思議な気がします。
焼き上がりは同じように見えますが、粉がざらつきがあり、少し荒いようです。
発酵する時も、製菓用の米粉はそのまま垂直に生地が上がるのですが、上新粉はかまぼこの上部のように、真ん中が高く上がります。
水分は上新粉の方がよく吸収すると言われていますが、そのような気もするけどあまりわかりませんでした。
出来上がりは、上新粉の方が水分を含んでいるように、しっとりと柔らかい感触です。
食べた感じももちっとしているかな。
どちらもなんですが、一旦冷蔵庫で保存すると、餅のように固くなります。
固くなった状態でカットして焼くと、まわりがカリカリ、中がもっちりしておいしいのです。
私は焼きたてよりも、こうして食べるほうが好きです。
見た目、全然変わりませんが、同じレシピで作った製菓用の米粉のパンです。
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