私が英語を教えるようになり早8年が過ぎました。
その間、1000人は超えるであろう生徒様方を教える機会に恵まれました。
これは本当に幸せな事でもあり、大きな責任を背負う事でもあるのです。
海外で生活する為に英語を学習されている方には、私の授業が彼らの生活を大きく左右する。
海外旅行へ行くために学習されている方は、私が使える表現や文化の違い等をしっかりお伝えできれば、良い思い出を残せる。
そうでなければ。。。
TOEICを勉強されている方は、昇進や就職が懸かっている。
この様な生徒様に満足して頂くにはどんな教師であるべきなのか。
それは、自信を持って”私の授業を受けないのは勿体ない。絶対損をします”と言える(公言せずとも本気で思っている)教師なのではないかと考えます。
この言葉は、自信過剰な方を抜いて考えた場合、簡単には言えません。
これを言う為には、豊富な知識、確立した教え方、時間を惜しまぬ準備、誰をも魅了する人間力、そして教師としての信念。これら全て揃わなければならないのです。
私は今これを言えるかと聞かれると、まだと答えるでしょう。
しかし、1年または2年後には、自信を持って”私の授業を受けないのは勿体ない”と本気で思う教師になります。
そして、私と一緒に働く教師たち全員にもそう強く思ってもらえるようにします。
これが結果として、生徒様へ最高の授業を提供する事になり、我々日本人が、世界でも通じる英語を手に入れる事に直結すると確信しています。