はじめましての方は、
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はじめまして
母は86歳の時
アルツハイマー型認知症と
診断されました。
先生からは、初期であるとも
中期であるとも言われておりません。
その時に行われた
長谷川式スケールの点数は13点。
20点以下だと認知症の疑い。
19点前後であれば軽度の認知症。
15点前後であれば中等度。
10点前後であれば高度とされています。
（ネットからのお借りしました。）
点数だけでは診断できないですが、
私の体感的には、
おそらく、
70代後半は、MCI（認知症の前段階）、
80代前半は、軽度の認知症。
受診した時には、
中程度まで進んでいたような気がします。
（あくまで個人の感想です）
認知症の薬は、
MCIや初期の頃に飲むと、
進行を遅らせられるようですが、、、
ウチの母に限っては、
70代後半や80代前半頃に
受診してみよう！？
と言える空気感はなかったです。
私自身も認知症の知識がなかったので、
受診させよう、という発想もなかったです。
MCIや初期の頃に、
病院につながる事ができていたら、
もっと進行は遅らせていたのかも。。。
という思いが
私の中にはあります。
ですが、悔やんでも過去は変えられない。
変えられない過去に目を向けるよりも、
次に同じ経験をする人たちに、
少しでもお役に立てれば、
母と私の歩んできた道のりも、
意味のある事に感じる事ができると思い、
最近、発信が増えております