ツインレイという
壮大な愛を手に入れようとしたとき、
これまでの思考に則ると
すごい自分になろうとしがちと思います
それは例えば、
戦国武将を支えてきたような
賢くて強くて家事がプロ級の妻だったり、
有能なキャリアウーマンとして
すごいお金を動かしていたり、
別に何ができるわけでもないけど、
いつもポジティブで可愛くて愛される女、
とかです
しかし、
ツインレイの彼と一緒になるためには
上記のような女になろうとするのは
むしろ逆効果であり
(結果として上記のような方々になる
場合はともかくとして)
真に求められていることとしては、
「彼が好きなだけの女」
でいるということだと実感しています
それはイメージとしては、
ぽかぽかの縁側に座ってぼーっとしながら
「あー私彼が好きだな〜」
という気持ちをしみじみ味わってたら
一日が終わってた…
みたいな感じの自分です
そのくらい
何にもない、まっさらな自分でよくて
ただただ彼を愛する気持ちを
自分の中で大切にしながら生きられるか
それが問われるのが
ツインレイだと感じています
ただ、問題は
この「彼が好きなだけの自分」
として過ごすというのが難しくて
実際のところ、好きを味わいながら
ぽけーっとしようとしても
色々な感情がざわついてきて
苦しくなったり、全て捨てたくなる
みたいなところにあると思います
こんな時にぐっと耐えて、
全部投げ出す方に行くのではなく、
一つ一つ、苦しみを生み出している要因を
見ていくとよいです
この繰り返しが
ツインレイとの距離を
確実に近づけていくからです