生理時の腰痛の対処法

 

生理の前に起こる月経前緊張症に腰痛の症状が現れる場合があります。これは、生理の時に子宮から分泌されるプロンスタグランジンという物質が影響しています。この物質は子宮を縮ませる働きがあるのですが、分泌量が多いと腰痛を引き起こす場合があります。

 

月経前緊張症は精神的ストレスにより発症しやすいため、趣味などを持ってストレスを溜め込まない生活を心がけましょう。

 

生理が始まってから起こる月経困難症にも腰痛の症状が現れる場合があります。

 

生理が終わると腰痛は改善されますが、子宮の病気が原因となるケースもあるため念のため婦人科で診てもらうことをお勧めします。

 

ぎっくり腰の対処法(治療法)

 

ぎっくり腰が起こってしまったら、まずは楽な姿勢で痛みのピークをやり過ごします。

 

痛みが酷い場合、無理に動いてしまうと症状が悪化する場合がありますので無理をしないようにしましょう。

 

体を動かしてあげることで回復が早まりますので、痛みが落ちついてきたら動ける範囲で動くようにします。

 

1週間もすれば痛みはなくなっていると思うので、再びぎっくり腰が起こらないように腹筋や背筋を鍛えて予防策を講じるようにしましょう。

 

尚、1週間経っても痛みが改善しないようでしたら、ぎっくり腰とは別の危険な腰痛が隠れている可能性もありますので専門の医療機関で診察を受けるようにしてください。

女性の危険な腰痛


女性で気をつけなければならない腰痛として、卵巣の病気による腰痛があります。

 

通常の腰痛ならそれほど神経質になる必要はありませんが、病気が原因となればそういうわけにはいきません。

 

以下のような症状がある方は、一度婦人科へ行って検査を受けたほうがいいでしょう。
・生理の時に腰痛が酷くなる
・生理の時に出血が多い
・生理以外の出血がある
・腹痛
・腰痛
※自覚症状がないケースもあります。

腰痛は背骨からくる

 

人が飛んだり跳ねたりできるのは背骨がS時曲線を描いているからです。もし背骨が直線だったとしたら飛んだ時の衝撃が脳に直接伝わり大変危険な状態となります。

 

このS字曲線が筋肉疲労などの原因で崩れることがあります。背骨は直線に崩れることは無いので安心してください。ただ脳は大丈夫ですが、腰にとっては大変危険な状態になります。

 

S時曲線が崩れますと、当然身体のバランスも崩れますので、そのバランスをとろうと腰に負担がかかり腰痛が発生しやすい状態に陥ってしまうのです。

 

姿勢には常日頃から注意してください。

坐骨神経痛とは?

 

坐骨神経痛とは?の前に坐骨神経とは人体の中で最大の神経でペンほどの太さがあり腰から足の先にまで伸びているとても大きな神経です。


この大きな神経がなんらかの原因で刺激されると腰痛や下肢に痺れなどの症状を引き起こします。

 

坐骨神経痛は病院に通っていてもなかなか良くならず、症状が慢性化するケースが多く見受けられます。

 

坐骨神経痛が慢性化する原因は色々ありますが、そのひとつに骨盤の歪みが原因で坐骨神経痛が引き起こされることがあります。

 

そのような場合は整体やカイロプラクティックで体の歪みを調整してもらう必要があります。

腰椎すべり症とは?

 

腰椎すべり症とは文字通り腰椎が正常な位置から前方にすべり出す疾患で、腰痛などの症状を引き起こします。

 

原因のひとつに成長期に行なわれる激しいスポーツがあります。この時期は骨の発達が未成熟なため激しいスポーツをすることで骨が疲労骨折を起し、その骨折した部分から腰椎すべり症が発症しやすくなります。

 

骨折があって、すべり症が起こる確率は15%といわれています。


尚、腰椎にすべりが見られても症状が出ない人もいます、また先天的に分離している人もいます。

 

高齢者の腰痛

高齢者の腰痛は治りにくいという特徴があります。それは腰痛の原因が老化によるものが多いからです。

若い人の腰痛は主に筋肉によるものが多いため、適切な治療を施せば早い段階で回復します。

しかし、高齢者の腰痛は老化による骨の変性が原因となる腰痛が多く、症状の完治までには、ある程度の時間を要する必要があります。

年を取ってから腰痛に苦しむ事のないように、自転車を使って通勤したり、エレベーターを使わずに階段を使うなど、35歳を過ぎたあたりから腰痛予防のための準備をしておきましょう。 
女性が腰痛になりやすい原因

腰痛の原因は筋肉疲労、身体のバランスの崩れ、内臓疾患、老化、精神的ストレスと様々ですが、 その中で女性であるがために腰痛になりやすいという原因があります。

女性が腰痛になりやすい特徴
・男性より筋量が少なく筋力が弱いため筋肉に疲労が溜まりやすく腰痛になりやすい。
・生理痛により腰痛が発症する場合がある。
・妊娠中腰への負担が増大し腰痛が発症しやすくなる。
・冷え性が多い。血行が悪化すると腰痛の原因になる。
・ヒールを履く、腰への負担が増えます。

骨粗鬆症が引き起こす腰痛

骨粗鬆症が腰痛の引き金になる場合があります。 骨粗鬆症と診断されている方で急に腰が痛くなった場合は骨粗鬆症によって引き起こされる圧迫骨折が腰痛の原因となっている場合があります。

骨粗鬆症は保存療法によりある程度改善されますが、大切なことは食生活の改善、適度な運動など改めた生活習慣を治療後も続けていくことです。

骨粗鬆症が腰痛の原因になることを知っておいてください。
腰痛で安静にしてはいけない

ぎっくり腰になった時、安静にするとかえって症状が悪化してしまうことがあります。

そのため最近では、ぎっくり腰に対して「安静」は薦められていません。これは世界的な流れになっており、 ある研究機関によると、腰痛を患って通常の生活を送ったグループと安静にしたグループの予後を比べてみると、通常の生活を送ったグループの方が腰痛の再発率が低かったという研究結果が示されています。

ぎっくり腰が発症したら安静にするのは1~2日程度にし、後は普段通りの生活を送る事がぎっくり腰治療・予防にとっては大切なことになります。