「お誕生日おめでとう!大学4年生になったんやっけ?」
メールの相手は、学生時代に家庭教師のバイトをしていた時の生徒。
「ハイ!就活頑張ってますよ」
元気な返事が返ってきた。
出会った時は12歳だったのに、先日22歳の誕生日を迎えた。
高校入学して、それから大学合格の連絡をくれたことが昨日のように思えるのに。
時間の流れは本当に恐ろしく早い。
彼女は生まれつき耳が聞こえない。
両耳に補聴器をつけ、微かな音と口の動きと指文字と筆談で会話をする。
当時手話を勉強していたあたしは、知人を通して彼女を紹介された。
「普通の公立中学に上がるから、聞こえる人に勉強をみてほしい」
そう言われ、1週間に2時間勉強を見ることになった。
ハニカミ笑顔が可愛い女の子。
すぐに打ち解け、コミュニケーションはバッチリだった。
頭の回転が早く、成績もすぐに上がった。
ただ、英語は難関だった。
「apple」の発音が“アップル”で、意味が【りんご】だということをわかっていなかった。
彼女の中では、appleは、アップルで、あっぷるなのだ。
英語は耳から入るものだから、彼女の世界では理解し難いものだったに違いない。
教科書に出てくる単語を片っ端からルーズリーフに書き上げ、横に「発音」と「意味」をつけた表を作った。
be動詞をはじめ文法は、ストーリー風にして教えてみた。
30点に満たなかった点数が、中1の終わりには80点になった。
真面目で頑張り屋な彼女。
点数が上がる度に、一緒に喜び合えるのが楽しかった。
そんなある日。
国語の漢字ドリルの宿題をしていた時のこと。
「豊か」の読みを「とよのか」と書いた。
とよのかはイチゴだ。
彼女はあたしの目を見て、指文字でハッキリと「と、よ、の、か」と言ってきた。
そして続けた。
「い、ち、ご、でしょ」と。
確かにイチゴは農作物。
豊かな土壌で育つ。
豊かなとよのか。
なんてメルヘンなんやろか。
夢に溢れている。
あたしが学校の先生だったら、マルをつけてしまうだろう。
素直な脳がこの誤解答を生んだんやな。
間違いは間違いはだけど、凄くハッとさせられたことを今でも鮮明に覚えている。
もう10年近く前の話だ。
彼女はろう学校を経て、普通の大学生になった。
部活に励み、友達とすごす時間を楽しみ、就活に悩む4回生。
今でも「先生」って読んでくるのが照れ臭い。
彼女のことを思い出すと、必ず「豊かなとよのか」のことを思い出す。
あんな素敵な発想を持ち続けたいなって思う、20代最後の春。
問1:次の写真の名称を答えなさい
こんな問の下に写真があり、これに答えるという問題。
迷いなく、( )の解答欄に答えを書く。
答:「(縄文式土器)土器」
「土器」は解答欄の外にあった。
( )には、縄文式だけを書けば良かったのだ。
「縄文式ドキドキって、どんなトキメキやねん!」
と総ツッコミされた。
小学校時代の歴史のテストで起きたホントの話。
そのドキドキに匹敵するものに遭遇した。
それはラジオから流れてきた音楽。
♪縄文土器、弥生土器、どっちが好き?どっちもドキ♪
耳を疑った。
そして、耳を済ませた。
この歌詞が何度もリピートされる。
たまに、稲作中心~!、という台詞も聞こえる。
タテアナシキだの、ネズミガエシだのも聞こえる。
しかも、コミックバンド的ではなく…ケツメイシのような爽やかヒップホップみたいな感じだ。
脳裏から離れない。
何の曲なのか、調べてみると。
レキシというアーティストが歌う
「狩りから稲作へ feat足軽先生・東インド貿易会社マン」
という曲だった。
タイトルも衝撃的すぎる。
YouTubeを検索してみると…歌詞付の動画があった。
やはり衝撃的だった。
そしてその下に
「妹子なう」というタイトルも見えた。
小野妹子なのだろう。
気になる。
気になりまくる。
想像してごら~ん。
「縄文土器と弥生土器のどちらが好きか」と尋ねられる状況を…。
縄文式ドキドキとは、このことだったのかもしれない。
こんな問の下に写真があり、これに答えるという問題。
迷いなく、( )の解答欄に答えを書く。
答:「(縄文式土器)土器」
「土器」は解答欄の外にあった。
( )には、縄文式だけを書けば良かったのだ。
「縄文式ドキドキって、どんなトキメキやねん!」
と総ツッコミされた。
小学校時代の歴史のテストで起きたホントの話。
そのドキドキに匹敵するものに遭遇した。
それはラジオから流れてきた音楽。
♪縄文土器、弥生土器、どっちが好き?どっちもドキ♪
耳を疑った。
そして、耳を済ませた。
この歌詞が何度もリピートされる。
たまに、稲作中心~!、という台詞も聞こえる。
タテアナシキだの、ネズミガエシだのも聞こえる。
しかも、コミックバンド的ではなく…ケツメイシのような爽やかヒップホップみたいな感じだ。
脳裏から離れない。
何の曲なのか、調べてみると。
レキシというアーティストが歌う
「狩りから稲作へ feat足軽先生・東インド貿易会社マン」
という曲だった。
タイトルも衝撃的すぎる。
YouTubeを検索してみると…歌詞付の動画があった。
やはり衝撃的だった。
そしてその下に
「妹子なう」というタイトルも見えた。
小野妹子なのだろう。
気になる。
気になりまくる。
想像してごら~ん。
「縄文土器と弥生土器のどちらが好きか」と尋ねられる状況を…。
縄文式ドキドキとは、このことだったのかもしれない。
家から持参のおにぎりと
105円のコンビニお味噌汁と
110円までのプリン
最近の昼御飯は、このセットが定番となっている。
最近のコンビニお味噌汁は、種類が豊富でなかなか美味しい。
野菜ゴロゴロお味噌汁
or
とん汁
or
なめこ赤だし
この3種類を行ったり来たり購入。
あ、先週はとん汁ばっかりやったな。
これがどれも、105円にしては上出来な味でお気に入りなのだ。
お味噌汁とおにぎりに心が安らぐ瞬間、やはりあたしは生粋の日本人なんだと再確認する。
こうやって、日々節約生活を送る努力をしている。
お金より、やりたいことに近いものを選んだから当然だ。
頑張ろう。
なぁんて、節約してるとかほざいてみたが…。
明日発売のCDをフラゲしてしまった。
普段の節約の結果買えた、ちゅーことで。
しかもポイント使って、1000円引きになったし。
全曲最高だったし。
これは必要経費だ。
底に近付いて、ようやく従来の味がした本日のお味噌汁。
明日はよく混ぜよう。
溶けきらない味噌がないように。
105円のコンビニお味噌汁と
110円までのプリン
最近の昼御飯は、このセットが定番となっている。
最近のコンビニお味噌汁は、種類が豊富でなかなか美味しい。
野菜ゴロゴロお味噌汁
or
とん汁
or
なめこ赤だし
この3種類を行ったり来たり購入。
あ、先週はとん汁ばっかりやったな。
これがどれも、105円にしては上出来な味でお気に入りなのだ。
お味噌汁とおにぎりに心が安らぐ瞬間、やはりあたしは生粋の日本人なんだと再確認する。
こうやって、日々節約生活を送る努力をしている。
お金より、やりたいことに近いものを選んだから当然だ。
頑張ろう。
なぁんて、節約してるとかほざいてみたが…。
明日発売のCDをフラゲしてしまった。
普段の節約の結果買えた、ちゅーことで。
しかもポイント使って、1000円引きになったし。
全曲最高だったし。
これは必要経費だ。
底に近付いて、ようやく従来の味がした本日のお味噌汁。
明日はよく混ぜよう。
溶けきらない味噌がないように。
5人で複数の役をこなす。
大好きなNACSの芝居でよく見る光景。
LOOSERなんて、5人で30人以上のキャラクターを演じ分けている。
WARも登場人物多し。
しかも、カタカナ名前のオンパレード。
しかし見ていて違和感を全く感じさせない、さすがプロの演技力だ。
後1ヶ月後に迫ったあたしたちの公演も、5人で複数役をこなす。
新人のあたしは、他の人達に比べてセリフも登場時間も少ない。
しかし段取りが多くて軽く混乱中。
そんな混乱の中、いよいよ台本を手放した通し稽古が開始。
初めての通し稽古。
結果は・・・
もちろんグダグダ。
全体的に、まだ5%の完成度だ。
通し稽古の一回目はこんなもんだと言うけど・・・
全員が危機を感じた瞬間だった。
6年ぶりに始めた演劇。
改めて、難しいと実感。
気持ちを込めても「こもってない」と言われ。
一言一動の全てにダメ出しが飛んでくる。
みんなの足を引っ張ってるんじゃないか、とさすがに凹んだ。
日曜の帰り、今作の演出家さんとゆっくり話す時間があった。
期待してないなら、ダメ出しはしないよと。
出来るはずだから言ってるんやから凹まないでと。
みんな厳しいけどとても丁寧。
アドバイスをたくさんしてくれる。
凄く幸せで、有難いことだなぁと実感した。
凹んでる暇はない。
気持ちを切り替えてゆかないと。
一番の課題は、セリフのない時の動きや表情。
これは一番難しい。
あたしが森崎リーダー@TEAM NACSを好きなのは友人たちに有名だけど、密かに戸次さんの演技がかなり好きなのだ。
表情の演技が、ほんとピカイチに素敵だと思う。
COMPOSERのフランツ・シューベルトの演技はトリハダモノ。
滲み出る悔しさや憎しみの表情、間の詰め方、なんとも言えない空白の使い方がステキすぎる。
だから、厚かましくも心のお手本にさせてもらっている。
いつか、あんな表情が滲み出せるようになれたらいいな。
本番まであと少し。
いいものを見せられるように、頑張るのみ。
大好きなNACSの芝居でよく見る光景。
LOOSERなんて、5人で30人以上のキャラクターを演じ分けている。
WARも登場人物多し。
しかも、カタカナ名前のオンパレード。
しかし見ていて違和感を全く感じさせない、さすがプロの演技力だ。
後1ヶ月後に迫ったあたしたちの公演も、5人で複数役をこなす。
新人のあたしは、他の人達に比べてセリフも登場時間も少ない。
しかし段取りが多くて軽く混乱中。
そんな混乱の中、いよいよ台本を手放した通し稽古が開始。
初めての通し稽古。
結果は・・・
もちろんグダグダ。
全体的に、まだ5%の完成度だ。
通し稽古の一回目はこんなもんだと言うけど・・・
全員が危機を感じた瞬間だった。
6年ぶりに始めた演劇。
改めて、難しいと実感。
気持ちを込めても「こもってない」と言われ。
一言一動の全てにダメ出しが飛んでくる。
みんなの足を引っ張ってるんじゃないか、とさすがに凹んだ。
日曜の帰り、今作の演出家さんとゆっくり話す時間があった。
期待してないなら、ダメ出しはしないよと。
出来るはずだから言ってるんやから凹まないでと。
みんな厳しいけどとても丁寧。
アドバイスをたくさんしてくれる。
凄く幸せで、有難いことだなぁと実感した。
凹んでる暇はない。
気持ちを切り替えてゆかないと。
一番の課題は、セリフのない時の動きや表情。
これは一番難しい。
あたしが森崎リーダー@TEAM NACSを好きなのは友人たちに有名だけど、密かに戸次さんの演技がかなり好きなのだ。
表情の演技が、ほんとピカイチに素敵だと思う。
COMPOSERのフランツ・シューベルトの演技はトリハダモノ。
滲み出る悔しさや憎しみの表情、間の詰め方、なんとも言えない空白の使い方がステキすぎる。
だから、厚かましくも心のお手本にさせてもらっている。
いつか、あんな表情が滲み出せるようになれたらいいな。
本番まであと少し。
いいものを見せられるように、頑張るのみ。
わざと、背を向けて生きてたあの頃~
桜ソングはたくさんある。
どれも風情があって大好きだ。
「桜坂」を聞けば、大学入学したての気持ちを思い出すし。
「さくら(独唱)」を聞けば涙が出そうになる。
直太朗の、重めの歌詞が大好きだから。
そんな数ある桜ソングの中でも、特に好きなのがこれ。
「桜の花、舞い上がる道を」by,エレファントカシマシ
主人公は、桜の季節に背を向けて生きていて。
春の賑わいに「やってられねぇ」って捨て台詞を吐いてちゃうような人。
でも、大切な人やものに出会って前を向くの。
そんで、遠回りしてた昨日を越えて、桜の花が舞い上がる道を歩き出す。
憎かったはずの桜の中を、胸を張って生きてゆくの。
こんなにも不器用で、斜めで、それなのにドがつくストレートな感情を、美しい桜にのせて歌えるなんてステキすぎる。
去年、ライブで生で聞いてますます鳥肌が立ったのを覚えてる。
実はあたしも春には、あまりいい思い出がなかった。
ずっと春が憎かった。
だからこの歌詞を聞いた時、自分の春に対する思いとオーバーラップして。
だけどこの主人公のように、前を向かなきゃって感じた。
だからあたしの中の桜ソング、現在第一位はこの曲。
そういえば。
今朝ランダムに聞いているウォークマンから「リッスン・トゥー・ザ・ミュージック」が流れてきた。
これも大好き。
井の頭公園で、別れの危機を感じているカップルが、ただベンチに腰かけている歌。
ほんとは一緒に笑いたいのに二人はいつも一人。
へそ曲がりの未来地図は尽きない尽きない想い。
この表現、めちゃめちゃわかる。
こういう気持ちを歌ってくれる人がいるから、不器用も生きてゆけるんや。
桜の花、舞い上がる道を
胸張って歩けるように。
自分らしく頑張ろう。
桜ソングはたくさんある。
どれも風情があって大好きだ。
「桜坂」を聞けば、大学入学したての気持ちを思い出すし。
「さくら(独唱)」を聞けば涙が出そうになる。
直太朗の、重めの歌詞が大好きだから。
そんな数ある桜ソングの中でも、特に好きなのがこれ。
「桜の花、舞い上がる道を」by,エレファントカシマシ
主人公は、桜の季節に背を向けて生きていて。
春の賑わいに「やってられねぇ」って捨て台詞を吐いてちゃうような人。
でも、大切な人やものに出会って前を向くの。
そんで、遠回りしてた昨日を越えて、桜の花が舞い上がる道を歩き出す。
憎かったはずの桜の中を、胸を張って生きてゆくの。
こんなにも不器用で、斜めで、それなのにドがつくストレートな感情を、美しい桜にのせて歌えるなんてステキすぎる。
去年、ライブで生で聞いてますます鳥肌が立ったのを覚えてる。
実はあたしも春には、あまりいい思い出がなかった。
ずっと春が憎かった。
だからこの歌詞を聞いた時、自分の春に対する思いとオーバーラップして。
だけどこの主人公のように、前を向かなきゃって感じた。
だからあたしの中の桜ソング、現在第一位はこの曲。
そういえば。
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これも大好き。
井の頭公園で、別れの危機を感じているカップルが、ただベンチに腰かけている歌。
ほんとは一緒に笑いたいのに二人はいつも一人。
へそ曲がりの未来地図は尽きない尽きない想い。
この表現、めちゃめちゃわかる。
こういう気持ちを歌ってくれる人がいるから、不器用も生きてゆけるんや。
桜の花、舞い上がる道を
胸張って歩けるように。
自分らしく頑張ろう。