イノセントワールドで、一番好きな歌詞。
なんか、良くない?
キュンてなる場所。
弱虫は、幸福さえもおそれるものです。
綿で怪我をするのです。
『人間失格』の中に出てくる、印象的なセリフ。
なんだかわかる気がするから凄く心に残っている。
他にも
「なんであたしの心を知ってるん?」
っていう、不思議な気持ちになるセリフがたくさんあった。
昨日、劇団の正式打ち上げがあった。
関西の小演劇を語り、アホな話で盛り上がり、文学な話もした。
どうやら人間失格は、読んだ時期によって思い入れが違うみたいだ。
「オレの気持ちを見透かされた気がした」
という劇団員あり、
「全く意味がわからなかった」
という劇団員あり。
あたしは学生時代に読んで、最近またふと読み返した人。
10代独特のイライラと、でもそれをどこにやったらいいかわからないもどかしさと。
妙にマッチした。
だからいつまでも覚えているのかもしれない。
偶然にも今日は6月13日。
玉川上水に、太宰治が入水自殺をした日だ。
だけど、遺体が見つかったのが6月19日だから桜桃忌は6月19日。
3月に、あと一歩のところで行きそびれた、吉祥寺・三鷹旅。
早くリベンジしたいなぁ。
ゆかりの地も、歩いてみ たい。
6月は、なんだかとても深い。
~末っ娘が生まれました、かわいがってください~
キャッチコピー、可愛すぎる。
斬新な切り口から生まれる柔軟な発想が素敵すぎて、さすが!とテレビに向かって声を上げた。
又吉さん×LAWSONの、仕事ハッケン伝。
面白かった。
「あったかもしれない、もう一つの人生」。
「ひょん」なことは、拾うためにある。
これが、あたしのモットー。
何気なく落ちているそれを、見過ごしてしまったら何も変わらない時間が続く。
でも立ち止まって拾い上げたら、そこから新しい選択肢が生まれる。
数年前、あたしは一つの「ひょん」を拾いそびれた。
シナリオ学校に通っていた頃。
放送作家になりたくて、とにかくテレビ業界のスタッフになりたくて。
何でもいいから掴みたかったあの頃。
女性の作家さんに、ウチの事務所で働かないかと誘われた。
二つ返事で行きたかった。
当時の仕事はやりたいこととは畑違いだったし、飛び込むチャンス。
憧れの世界に行きたい自分の気持ちと。
厳しいウチの家庭は、それを認めないだろうという葛藤。
三日三晩悩み、もがいて、苦しんで。
あたしが出した答えは、丁重なお断りだった。
先方に伝えた直後、通話が終了したケータイ片手にまさかの大号泣。
まだ人工島で働いていた頃、朝の5Fのベランダで。
ただ、覚悟がなかっただけ。
ただただ、気持ちが弱かっただけ。
それなのに、家のせいにした。
己の弱さを棚の上に置いた。
憧れたものが手の届く場所にあったのに。
弱い心が覚悟を決めなかった。
悔しくて、情けなくて。
涙が止まらなかった。
その後、作家ではないが別の形でテレビのお仕事をさせていただくことになった。
夢と希望に満ち溢れて挑んだけど、書くこととは真逆の職種に心身を壊した。
そして、まさかの退職という悲しい結末。
何も果たしてないのに。
あの時思い切って飛び込んでいたら、どんな世界が待っていたのだろう。
あったかもしれない、もう一つの人生を今でも考える。
そして、意気地無しだった自分の心を恥ずかしく思う。
戻って掴みたいと思う。
そんな自分が、ちっぽけすぎて大嫌い。
人生は一度きり。
複数の人生を生きることはできない。
だからなるべく、後悔したくない。
時間は戻せない。
拾い損ねたチャンスは、もう手にできないから。
選んできた一つ一つが、間違いじゃないって考えるしかない。
そう思える充実した生き方をするしかない。
以降、なるべくひょんなことを拾って生きているつもりだ。
そのひょんなことが、何かに繋がる新しい道だと信じて。
憧れて、迷って、傷付いて、だけどまた夢をみる。
きっとあたし、一生繰り返すんだろうな。
キャッチコピー、可愛すぎる。
斬新な切り口から生まれる柔軟な発想が素敵すぎて、さすが!とテレビに向かって声を上げた。
又吉さん×LAWSONの、仕事ハッケン伝。
面白かった。
「あったかもしれない、もう一つの人生」。
「ひょん」なことは、拾うためにある。
これが、あたしのモットー。
何気なく落ちているそれを、見過ごしてしまったら何も変わらない時間が続く。
でも立ち止まって拾い上げたら、そこから新しい選択肢が生まれる。
数年前、あたしは一つの「ひょん」を拾いそびれた。
シナリオ学校に通っていた頃。
放送作家になりたくて、とにかくテレビ業界のスタッフになりたくて。
何でもいいから掴みたかったあの頃。
女性の作家さんに、ウチの事務所で働かないかと誘われた。
二つ返事で行きたかった。
当時の仕事はやりたいこととは畑違いだったし、飛び込むチャンス。
憧れの世界に行きたい自分の気持ちと。
厳しいウチの家庭は、それを認めないだろうという葛藤。
三日三晩悩み、もがいて、苦しんで。
あたしが出した答えは、丁重なお断りだった。
先方に伝えた直後、通話が終了したケータイ片手にまさかの大号泣。
まだ人工島で働いていた頃、朝の5Fのベランダで。
ただ、覚悟がなかっただけ。
ただただ、気持ちが弱かっただけ。
それなのに、家のせいにした。
己の弱さを棚の上に置いた。
憧れたものが手の届く場所にあったのに。
弱い心が覚悟を決めなかった。
悔しくて、情けなくて。
涙が止まらなかった。
その後、作家ではないが別の形でテレビのお仕事をさせていただくことになった。
夢と希望に満ち溢れて挑んだけど、書くこととは真逆の職種に心身を壊した。
そして、まさかの退職という悲しい結末。
何も果たしてないのに。
あの時思い切って飛び込んでいたら、どんな世界が待っていたのだろう。
あったかもしれない、もう一つの人生を今でも考える。
そして、意気地無しだった自分の心を恥ずかしく思う。
戻って掴みたいと思う。
そんな自分が、ちっぽけすぎて大嫌い。
人生は一度きり。
複数の人生を生きることはできない。
だからなるべく、後悔したくない。
時間は戻せない。
拾い損ねたチャンスは、もう手にできないから。
選んできた一つ一つが、間違いじゃないって考えるしかない。
そう思える充実した生き方をするしかない。
以降、なるべくひょんなことを拾って生きているつもりだ。
そのひょんなことが、何かに繋がる新しい道だと信じて。
憧れて、迷って、傷付いて、だけどまた夢をみる。
きっとあたし、一生繰り返すんだろうな。
サッカー一家の我が家は、もちろん海外の試合も見る。
応援している海外選手のうちの一人に、チェコ代表のGKペトル・チェフがいる。
昨日、日本代表と闘っていたチェコのゴールマウスを守っていた選手だ。
大阪での試合なら、半休して見に行ったのに。
なぜ横浜…。
手足がスラリと長く、頭にはラグビーのヘッドギアを着用。
名前を知らなくても、見たことあるわ~と思う人も多いんじゃないかな。
GK好き…というのもあるけれども…
ファイティングスピリッツに魅了された。
2006年、試合中のアクシデントで頭蓋骨陥没骨折の重傷を受け意識不明に。
選手生命をも危惧された。
しかし、奇跡の回復を遂げ、半年も経たないうちにピッチに戻ってきたのだ。
但し骨の強度が完全とは言えないため、ヘッドギアを着用して。
あんな事故を経験して、怪我を受けて、恐怖心はものすごいだろう。
なのに、そんなことを微塵も感じさせないくらいに前に飛び出してゆく。
パワフルに横っ飛びをする。
初めてその姿を見た瞬間、トリハダが立った。
かっこよすぎる。
あたしもフットサルをしていた時、GK専門だった。
一番やりがいがあって、好きなポジションだから。
でもある時、練習試合中に人差し指を骨折。
ベンチにいる人が感じるくらい、ボキッて音がした。
それからしばらく、向かってくるボールが怖くなったことがある。
だけど、それの比にならない大怪我を乗り越えて復活し、今や世界最高峰のGKと称されているチェフ。
彼のプレーを見ると、勇気が湧いてくる。
失敗を恐れずに、前に飛び出そうっていう前向きな気持ちを思い出させてくれる。
昨日の日本代表戦を見ながら、改めてそう思った。
いつか、生でチェフのプレーが見てみたい。
応援している海外選手のうちの一人に、チェコ代表のGKペトル・チェフがいる。
昨日、日本代表と闘っていたチェコのゴールマウスを守っていた選手だ。
大阪での試合なら、半休して見に行ったのに。
なぜ横浜…。
手足がスラリと長く、頭にはラグビーのヘッドギアを着用。
名前を知らなくても、見たことあるわ~と思う人も多いんじゃないかな。
GK好き…というのもあるけれども…
ファイティングスピリッツに魅了された。
2006年、試合中のアクシデントで頭蓋骨陥没骨折の重傷を受け意識不明に。
選手生命をも危惧された。
しかし、奇跡の回復を遂げ、半年も経たないうちにピッチに戻ってきたのだ。
但し骨の強度が完全とは言えないため、ヘッドギアを着用して。
あんな事故を経験して、怪我を受けて、恐怖心はものすごいだろう。
なのに、そんなことを微塵も感じさせないくらいに前に飛び出してゆく。
パワフルに横っ飛びをする。
初めてその姿を見た瞬間、トリハダが立った。
かっこよすぎる。
あたしもフットサルをしていた時、GK専門だった。
一番やりがいがあって、好きなポジションだから。
でもある時、練習試合中に人差し指を骨折。
ベンチにいる人が感じるくらい、ボキッて音がした。
それからしばらく、向かってくるボールが怖くなったことがある。
だけど、それの比にならない大怪我を乗り越えて復活し、今や世界最高峰のGKと称されているチェフ。
彼のプレーを見ると、勇気が湧いてくる。
失敗を恐れずに、前に飛び出そうっていう前向きな気持ちを思い出させてくれる。
昨日の日本代表戦を見ながら、改めてそう思った。
いつか、生でチェフのプレーが見てみたい。
クレイジーキルト。
今回の劇団の公演で、キーワードになっていたもの。
きれいな、不定形な、小さな布切れを繋ぎ合わせてゆく。
それが、クレイジーキルト。
主人公の衣装もクレイジーキルトで出来ていたし、娘の美佐子はこれを取ろうとして命を落とした。
物語の大事な部分を背負っていたものだ。
だけどあたしは今回の芝居に出るまで、クレイジーキルトというものを知らなかった。
「思い出を紡いでゆき、それがやがて一枚の宝物になる」
説明を受けて、素敵な表現だなと思った。
そんなクレイジーキルトを、偶然にも身近な人が作っていた。
CUEを通して知り合い、すっかり仲良くさせてもらっているお友達。
お芝居の帰りに会って少し話したり、あたしらの公演を観に来ていただいたりしていたけど、実際のところはゆっくり話せていなかった。
そして昨日、初めて芝居以外で、ゆっくりガッツリ会う機会に恵まれた♪
NACSやら、イナダ組やら、お互いのプライベート話で、予想通り終始大盛り上がり。
そこで見せてもらったのが、写真のもの。
趣味で作りはったコースターが、まさにクレイジーキルトだったのだ!
見た瞬間にハッとして、感嘆の声を上げた。
まさに、リアルなクレイジーキルトだったから。
公演を見てくださった時も、ビックリしはったらしい。
まさに進行形で作っていたものが、物語のキーワードだったから。
この話を聞いて、凄く不思議な縁を感じて鳥肌が立った。
この世には、偶然みたいな必然がたくさんある。
しかもこの、なんとも縁があるものをいただいてしまった!
このコースターの表は、5Dのモチーフ。
しかも青。
いろんな想いを紡いだ一枚。
感激の一言。
決して、汗をかいたコップなど置きません。
しっかりと、飾らせていただきます。
不思議に思える必然の縁が、大切な想いが、思い出が、不規則に繋ぎ合わさって自分の宝物になる。
一生をかけて、宝物を増やし続けてゆこう。

