あの星はわたしの視線に気づいていない -11ページ目

あの星はわたしの視線に気づいていない

モノ書きになりたい人間による、心のメモ。

ダンス音楽と共に、黒い影が人だかりの向こうに見えた。
面接と、仕事の帰り道。
センター街の端っこ。

よくあるストリートダンサーか。
はたまたは、大道芸か。

いつもはスルーするのに、今回ばかりは何故か立ち止まって見た。
緻密な動きで身をまとった、仮面をつけたストリートダンサー。
その動きに何故かみとれ、思わず近くに寄る。

ショーの途中で、彼は自分のことを少しずつ紹介し始めた。
なんと、シルクドソレイユに所属する団員だったのだ!
しかも、神戸出身。
凄い親近感が湧く。


最後に、昨年11月にシルクドソレイユのオーディションで演じたパフォーマンスを見せてくれた。
もぅ、圧巻。
パワフルで、かつ、繊細。
路上が、一気にステージに変わるのが分かった。

最後に自己紹介をした彼は名前を【蛮】と名乗った。
そして、
「チキン南蛮の、最後の一文字です」
とおどけた。
そして、来年、ラスベガス(やったよね、確か)のステージへの出演依頼が着たというビッグニュースを観客に告げた。

凄すぎる!
そして、蛮さんはこう続けた。

「この公演で、たくさんの負けを作って、この先のステップに繋げたい」

と。

「昨年の11月まで、僕は負け続けてきました。でも、これからもこうやって、パフォーマンスでたくさんの人に笑顔やパワーを届けたい」

と。


こんなにもポジティブな「負け」という二文字を、初めて聞いた。
「勝つための負け」。
あまりにも未来に満ち溢れた、力強すぎる「負け」。


すっかり感動したあたしらは、ささやかながらのお金を帽子に入れた。
「演劇やってるんで、ものすごい勉強になりました!応援してます!」
って伝えたら、満面の力強い笑顔で
「ありがとうございます!頑張りましょう!」
と言いながら、ぎゅーって凄い力で右手を握ってくれた。

手の先から、みなぎるパワーがビリビリ伝わってきたのなんのって。

今日、ふと、立ち止まってこのステージに出会えたことは、きっと何かのご縁。


あたしもずっと、負け続けてきた。
それは、これから勝つための負けやったんや。
そう思えた瞬間。


よし、頑張ろう!



とにかくこの感動を書き留めたくて、心の中を急いで走り書き。


まず、最初に。
COWCOW多田さん、R-1優勝おめでとうございます~!
あれだけ次から次へと、分かり易いギャグが出てくるのはやっぱ凄いね。

ひとりで舞台に立つって、ほんまにカッコイイ。
だから、ピン芸大好き。
個人的に、ヤナギブソンにめっちゃ期待してたから正直一番笑ったし、
その次のヒューマン中村も素敵な「言葉芸」で面白かったから、
Cブロックの審査には納得いかんかったけども。

やっぱり、お笑いは「言葉」で魅了してほしいよなぁと改めて思ったR-1。


そーいえば、あたしのイチ押しピン芸人さんたちを最近見てないなぁ。

■やまもとまさみ
http://youtu.be/faOgksRPHmI
一番好きな「チェックミス」のネタが見当たらなかったので、コレをペタっと。
よかったら「チェックミス」探してみて~。
昔はR-1出てたんやけれどなぁ。
また、出てほしいなぁ~。

■我人祥太
http://youtu.be/iFoJpleGU0A
こちらも、好きな「憂います」のネタが見当たらなかった~。
数年前のR-1で、青い傘を開いて「憂います」って言いながら「憂いネタ」を言うやつ。
ネタも声も好きなんやけれどなぁ。


何も考えずに、お笑いを見ている瞬間が好き。
今日は、ひとりで戦うピン芸人さんから勇気をもらったのでした。

「最高の人生の終わり方」
最終回を見て、号泣の母。
その後ろで、頑張って涙を堪える娘。

刑事だったおじいちゃんの後を追って、刑事になった孫と。
物書きだったおじいちゃんの後を追って、物書きを目指しているあたしと。


最後の、おじいちゃんの言葉を伝達するシーンで涙がアウト。
おじいちゃんとあたしをドラマにオーバーラップさせてしまって、表面張力崩壊。
「I love you」って、孫に言うセリフで崩壊。
あたしのおじいちゃんも、そう言ってくれていたから。

でも、周りにバレないように、何もなかったように振る舞うあたし。
二人で泣いてたら、おじいちゃん心配するからね。


人は、愛する人に見守られながら生きている。
例え姿が見えなくても。
ドラマみたいに、会って話したり出来なくても。


今、この瞬間も。
隣にいてくれてるよね。

中学時代からお世話になっている、恩師に会ってきた。
卒業してからは二回目。
五年ぶりの再会だった。

出会いは中一。
学年担任でもなく授業のみだったけど、当時12歳のあたしには何か強い印象があって慕っていた。
友達と数人で理科室に通い、土曜日の授業後に実験グラブを開いてもらっていたことが懐かしい。

サッパリしていて、ハッキリしていて、当時から「憧れの大人の女性像」だった先生。
その姿は今でも変わっていない。


お茶をしながら、ここ数年のあたしのドタバタ日常を報告。
年賀状の文面からいつも気にかけてくれていた先生に、ようやく口頭で話せた。
相変わらず成長していない姿しか見せられなくて残念。
今度こそ、いい報告をしたいなぁ。

でも、イロイロ聞いてもらって、心の荷物が下ろせた感じ。
忙しいのに時間を作ってくれた先生に大感謝。


昔の自分を知っていて、それも受け入れてくれた上で、いろんな話が出来る。
そんな先生がいてくれるなんて、心強いなぁ。
幸せなことやなぁ。

中学校で出会う人や事柄は、人生の大きな財産になるって改めて気付いた。。



時の流れは本当に早くて。
あたしが先生に出会った年齢を、先生の娘さんはもう一年も越していた。

とっても楽しかったけど、とってもイライラしていた中学時代。

あの時にしか感じられない思い出と、
懺悔と、
向かうところ敵なしだと思っていた恥ずかしさが多すぎる。
そんなあの日へ帰る。
いくらあっても足りない感謝を込めて。


6年間通った、母校のある最寄り駅に電車が停まる。 

今度は学校に遊びに行こう。
感性の海が乾いてしまう前に。

みなさんのアドバイスを受け、今朝、整形外科に行ってきました!
 
レントゲン写真は凄く綺麗で、特に何も異常が見当たらないとのこと。
骨折も、ヒビもありませんでした!
良かったぁ。
 
骨に異常がないから、おそらく捻挫だろうとの診断。
痛み止の飲み薬と、今まで通り湿布で様子を見ることになりました。
 
とりあえず、最悪の結果は免れたことをここにお知らせします。
 
ちょっとホッとしたー。
 
 
みなさん、ありがとうございましたCafe~わすれなぐさ-o0020002011261857790.gif