梅雨前の施福寺 | 関西の神社仏閣⛩️

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自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

梅雨になると、登山が難しくなるので……

 

 

 

 

施福寺に行ってきました~

 

ココは、西国33か所巡りの中でも

「難所」

として有名。というのも、

必ず登山をしなければいけないからあせる

 

その「登山」ですが……

 

 

 

まず、麓までバスや自家用車で行きます。

車を降りて

道なりに歩いていくと

右手に「入山料近所」

 

 

ココで、一人500円を支払い……

 

 

まずは、こんな感じの道を登ります。

見た感じ「ゆるやか」に見えますが……

 

実は、けっこうな勾配💦

地味にキツイあせるあせる

 

 

しばらく行くと、

右手に石宝塔が見えてきました。

 

その奥が、山門です。

 

 

門のところに、張り紙が……

 

 

「納経時間」……つまり、お堂に上がれる時間が変更になっています。

 

ちなみに、これは観心寺で教えていただいたのですが、

御朱印は

「お経を納めた証拠」

としていただくモノ

 

との事。

 

施福寺も、そういう考えなので

入館時間などではなく

「納経時間」

なのでしょうね。

 

 

山門をくぐり

 

 

清々しさが増した参道を

ひたすら登るあせるあせる

 

 

ロープがある所も汗

不安な方は、

遠慮なくつかんでください。

 

 

どんどん登ると


 

灯篭が見えてきて

 

 

施福寺に

 

 

到着しました~

 

ココには梅の木があるのですが……

 

 

実っていたのが、これだけ上矢印

今年は梅が不作なのですが

収穫した後なのかなぁ……

 

あまりに、少ないあせるあせる

 

 

 

そして今回も、

方違観音さんにご挨拶

 

 

前に座ると、目が合います。

 

そして……

悪い所があれば

ハスの花で撫でていただける

 

 帰る前に、本当に体調が悪かったので、無事に家まで戻れるよう方違観音さんにお願いをしました。すると観音様は手に持っているハスの花で私の悪い所をスーッと撫でてくれます。ああ、これで家まで何とか無事に帰れる、と安心しました。

 

神様と仏様から聞いた人生が楽になるコツ 桜井識子著 P88

ですから、

体調が悪い人は

詳しく説明しましょうね~

 

 

ちなみに

方違観音さまとお話しするときは

「目の前に座る」

 

 

横から見ると

 

 

ちょっとうつむいているでしょ?

 

だから、目の前に座らないと

目が合わないんです。

 

座布団か、その横に座って

じ~っと、観音さまを見つめ

心が動くままに

観音さまを感じまくりますラブラブラブラブラブラブ

 

私は

滝行が大変な事

子どものアホな話

最近の体調の変化

そんなことを

一方的に、色々話しまくりました笑い泣き

 

 

で、下山しようとしたら

 

 

あれ?

手水舎の横に、階段が……

 

登ってみると

 

 

お堂がありました。

人気が全くないのですが

草が生えていないので

手入れはされているようです。

 

ジーッと見つめていると

黒アゲハと黄色い蝶々が

私の周りをフワフワ飛んでいます。

 

歓迎されているな~

 

けど、よく分からない笑い泣き

 

という訳で、

手を合わせ、

次回お寺の人に詳細を聞こう、と思いつつ

下山

 

 

 

今度の参拝は秋

紅葉が色付いたらもみじもみじ

 

その時には

方違観音さんに

「滝行、うまくいってますよ~」

と報告したいですグッド!