過去世を知るコツ | 関西の神社仏閣⛩️

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自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

「自分の過去世を知る」というのは

 

 

年を取っていると、

そこまで難しくない気がします。

 

「昔からのこだわり」を追求すると

結構良いところまで

近づける気がするんですよね~

 

ただ。

「ひとつだけコツがある」

と、気付きましたよ照れ

 

 

 

 

 金に使われない事

 

それはズバリ

「金に使われない事」

 

お金は

生活するための手段の1つ

であって、

生活するための目的ではない

という事です。

 

 

例えば、魂が

「懐かしいわ乙女のトキメキ

「昔コレ、作っていたのよ~」

と、ウキウキわくわくしても

 

「ウチは貧乏だから無理」

「別なことにお金を使う」

と、頭で考え行動したら

 

私の場合

30年後、その包丁は持っていませんから

包丁屋さんに巡り合えませんでしたあせる

 

 

 

 

 価値を「想い」で測る

 

 

そして、この包丁屋さんは

料理人御用達

つまり、結構いいお値段なんです。

新たに購入した包丁は、

1万円超でした。

 

似たような包丁は

近所のホームセンターでも

手軽に購入可能です。

 

「包丁に1万円は無理」

と思って購入しなければ

3年後、

そのお店に行くこともありません。

 

 

だから私の場合

価値観を「お金」に置くと

過去世へのつながりが途切れた

という訳です。

 

 

 

 

 想いを大切にする人と繋がる

 

 

包丁店の方は

私の包丁を見た途端

「大切に扱われていた」

と、理解してくだいました。

 

ホームセンターの店員さんに

この対応は、まず無理です。

 

 

さらに、そのお店のお客さんも

「高くても、良い商品を末永く、大切に使う」

という考えの人ばかり。

 

つまり

目先のお金に振り回されず

自分の価値観を持っている方

だったから

私の包丁が評価された訳です。

 

 

そのお陰で、私は3年後

包丁と再会できて

「包丁の扱いがうまいって、お世辞ではなく本音だったんだびっくり

と実感しました。

 

 

そういう事が積み重なったのと

「伏見稲荷に参拝した後」

点と点がつながって……

過去世が心の中で、立体的に浮かび上がり

過去世が分かったのです。

 

 

 

 日頃のお金の使い方に注目

 

だから、お金の使い方は大切。

モノの価値観が

お金お金お金札束札束札束

だと、過去世のヒントが途切れます。

 

いや、ひょっとしたら

両替商

金山で働いていた

なんていう可能性も

捨てきれませんけどね笑い泣き

 

 

ちなみに、私はお金の使い方に

すんごいメリハリ

をつけています。

 

食べ物に関しては

「この人だ!!!!

と思ったら、

 

値段を見ずにお話を進めるし

電話、メール、時には訪問して

直接お話を伺ったりします。

 

 

 

ただ、それ以外は無頓着。

 

使う家電製品は最低限。

家電製品・電気は

大企業に貢ぐだけだから

極力避けています。

 

すると……

ビックリするほどお金が浮くんです爆  笑

 

 

 

化粧は基礎化粧含め、一切しないし

洗顔も水だけ笑い泣き

髪もお湯シャン

頭皮をお湯でモミモミするだけ。

匂い、かゆみは一切ナシ

快適ですよ~グッド!

 

洗濯も基本は水で、たまに重曹。

汚れがきつい時だけ、粉せっけん。

 

装飾品も、一切身に付けないし、

髪も1年切っていません。

 

 

 

ですから過去世に

「風流人」

はいないでしょうね~~笑い泣き

 

 

 

……そんな感じで、価値観を

「お金」ではなく「想い」

にする

将来振り返った時に

色々発見できるかもしれませんよウインク